喪中葉書

2019年12月13日 | 日記
昔は毎年たくさん年賀状を書いていた。

特に結婚した年と、息子が生まれた年から小学校前半までは写真付き印刷の注文をしてたくさん出していた。

だけど息子が小学校中学年頃からは写真付き印刷はやめたし、出す数も減らしていった。

特に家族の写真付き年賀状なんて、自己満足極まりないもの。

もらったってありがた迷惑。

そしてその後スーパーで働くようになった頃から年賀状をほとんど書かなくなった。

年末年始が忙しくて、年賀状を書くのが面倒くさくなってしまって。

ああ、でもごく親しい友人だけには書いていたし、あと、もらった年賀状には後出しだが書いた。

そんな感じだったから、ずいぶん年賀状が減った。

寂しいような楽なような。

でもこのご時世、年賀状を書かない人は増えてるらしい。

なんだかホッとする。

それはそうとウチは喪中の身。

せめて昨年年賀状をいただいた人達には喪中のお知らせ葉書を出さねばと、先日慌てて書いた。

喪中であることは、もちろん親戚は知ってるから出さなくていいんだし、仲の良い友人にもLINE等で知らせてるからあえて喪中葉書は出さなかった。

そうすると出さなきゃならないのは…

あら。

たったの7枚。少なっ。笑

まあ楽で良いけと。

全部ありきたりな定型文で手書きで書いて出した。



















ひと区切りへの追記

2019年12月13日 | 日記
大金を支払い、バタッと精神的に倒れたが、

実はそのあと救いがあった。

帰宅したらかんぽ保険の郵便が来ていた。

前にダンナと一緒に手続きに行って来たものだ。

カヅさんの死亡保険。

カヅさんが、少ない年金から自分で自分に掛けてくれていた。

見たら、葬儀等で支払った金額を引いても充分おつりがくる金額だった。

カヅさーん、有難くて有難くて、なんだか悲しくなるよー

もっともっと、私はカヅさんを大事にできたはず。

ごめんなさいね。。