いのちの歌

2019年12月29日 | 日記
先日たまたまテレビで「歌唱王」という番組を観た。

歌の上手い素人のコンクール的な番組で、前からやっているそうだが、私は今回初めて観た。

皆上手くてびっくり。

世のだいたいの歌手より上手いと思う。

そんな中、私は男子大学生が歌った「いのちの歌」という曲に感動した。

その大学生の声も素晴らしいのだが、曲自体に感動した。

そして、竹内まりやの曲ということも初めて知った。

その後YouTubeで竹内まりやの「いのちの歌」を聴いたら涙があふれた。

歌を聴いて泣けたのは、中島みゆきが歌う「宙船」をラジオで聴いた時以来。

あの時は鳥肌が立ったものだ。鳥肌が立ちながら涙が出た。

「いのちの歌」は鳥肌が立つのとは違う感動。ジーンと心に沁みてくる感じ。そして、はらはらと涙が出てくる。

いやもうこんな感動的な曲を作ってくれて、竹内まりやにありがとうだ。