花はどうなるの?支払いはどうなるの?

2020年03月24日 | 日記
妹の息子が難関大学に合格した。

1年間の浪人生活の苦労を乗り越えて、なんと後期試験での難関大学合格。競争率は18倍だったそうだ。

まさに逆転サヨナラホームランを打ち放った感じだ。

甥ながら、本当によく諦めずに頑張ったなあと思う。

何かお祝いを伝えたい!と思い、そうだ、お花を贈ろう!と、

スマホでお花ギフトを検索した。

ん、ここが良い。

と、見つけたサイトで申込み欄に入力した。

花は、よーし、お祝いだ、奮発して胡蝶蘭にした!

お祝いメッセージを入力して、ハイ確定!

と、申し込み完了。

ん?支払いはどうするんだ?

申込み完了した後に出てきた説明文を見たら、お客様のメールアドレスに支払い方法のメールを送ります、とあった。

え!?マズい。私は迷惑メールを強く設定していて、前もって個々に解除しなければならない。

えー!最初に書いてよー。申し込んだ後にそんな説明が出るなんて。

え、本当にどうすればいいの?

しかも、妹の家の電話番号が間違っていたようだ。何気に妹に家電の番号を確認したら今は違っていた!

えー!いろいろ失敗。

甥の受験は成功だけど、おばちゃんは失敗しました

タイムカプセル

2020年03月23日 | 日記
先月、二十歳になった息子。

今から14年前になるのかな?
幼稚園の卒園を控えた頃、幼稚園でタイムカプセルを作っていた。

瓶に好きな物や思い出の物などを入れ、瓶の周りに紙粘土で好きな物を造り固めた物。

息子はロケットを造った。


「二十歳になったら開けてね」と先生が言ったタイムカプセル。

大切に14年間飾っていた。

そして二十歳を迎え、いよいよ中を開けた。

幼稚園児だった息子が何を入れたのか、私も興味津々。

中はまあこんな感じだった。



名札とか、戦車の小さなオモチャとか、当時流行ってたムシキングのシールとか、自分で作った戦車のキーホルダーとか、なんだっけ?なんか映画で見たキャラクター。

あらかじめ幼稚園から渡された質問用紙に書いた物。



大好きとか書いて、今の息子には気持ち悪いと思われそうだ

担任だった、〇〇み先生からの14年の時を超えたお手紙にじーんとくる



〇〇み先生も元気かなあ。本当に良い先生だったなあ。

幼稚園時代、懐かしい。

幼稚園時代独特の、ママ世界は苦手だったけど



ちょ笑、テセウスの船

2020年03月22日 | 日記
毎週毎週、ドキドキしながら観てきた「テセウスの船」。

日曜日の夜の楽しみだった「テセウスの船」。

いったい真犯人は誰?と推察しながら、ミステリーワールドに引き込んでくれた「テセウスの船」。

今日は最終回だった。

今日もいつも通り、テセウスの世界に引き込まれて観ていた、

が、

あれ?

犯人はそうきたか。

でも、奇妙な絵とか画いたりややこしいことを何故に今までやってきたの?

それにこの人が犯人なら、ここまで振り回されなくてもなんとかなったんじゃない?

と思って、ちょっとガクッときた気分。

それにしても校長とか、視聴者に今までずいぶん思わせぶりな雰囲気を醸し出していたわね。笑

あと小籔千豊。笑

なんで壁から顔半分出して立ってるのよ。

まあ、それはそうと!

最後の鈴木亮平と竹内涼真の父と息子のシーンはそれなりに感動した。



いやまあ感動しながらも、早く救急車呼んであげてーと思って観ていたけど。

心さん、自らの命に替えて家族を守ったのね…

と、思いきや、

生きてた



現代の心さん、あの後大丈夫だったのね。

そして、現代の心さんのお兄ちゃん、しんごが、



突如最終回の最後のシーンに登場。笑

過去のしんご。



坊主繋がり?

いや、この子は可愛いけど。

そして最後の最後に、なぜにこの鈴姉ちゃんがしんごの頭をびたんびたん叩くシーンなんだ。笑





今までミステリーで引っ張って来て、最後がこれって。笑

あ、あと榮倉奈々の老けメイクは初回よりずいぶん控えめだった。



前は衝撃的な老けメイクだったから。笑

笑、笑、て、ミステリーなのに笑いどころ満載になってしまい、今日は結局何だったんだ。

腑に落ちない最終回だったけど、ま、いいかこれで

コロナのせいで世の中暗いから、明るい終わり方でかえって良かった

とにかく「テセウスの船」はハッピーエンドということで、

カンパーイ




とはいえ、このドラマに引き込まれてきたこの3か月間は何だったのか^^;





命がけの東京オリンピック

2020年03月21日 | 日記
IOCって、JOCって、日本政府って、東京都って、本気でまだ今年の7月24日にオリンピックを開催するつもりでいるの?
  
信じられない。

何考えてるの?

命を賭けてまでやらなきゃならないの?

予定通り開催しなければ莫大な損失を被るから?

首相や知事や他にも上の人達が、任期中にやって歴史に名を残したいから?

もしも強制的に開催して、更に世界中にウィルスを感染拡大させたらどう責任を取るの?

歴史に汚名を残すよ。

もうすでに海外から日本が批判されてるし、その声はますます広まって強まっていくはず。

予定通り開催して、人類はウィルスに勝ったと証明したい、なんて言ってるけど何そのオメデタイ考え。

そりゃあ庶民としてもオリンピックを開催して欲しい。

でも、無理だから。

アスリート達だって何をどうしたらいいのか戸惑ってるはずだし、オリンピック選考会も中止になっている競技もあるし、この夏オリンピックを開催しても誰も楽しめない。
 
みんなビクビクしながら日程を消化するだけの、前代未聞おかしなオリンピックになってしまう。

オリンピックといえば感動ドラマ。

そんな醍醐味も味わえるはずがない。

アスリートも気の毒だし、何万人ものボランティアになっている人達がいて、その人達も不安でいると思う。

早く、今年の開催は無いと英断を下して発表して欲しい。

そりゃあ中止は嫌だ。

なんとか来年に延期して欲しい。

マイナスな意味の「私達はこれからなんです!」

2020年03月20日 | 日記
昨日、契約している生命保険の見直しに行って来た。

つくづく生命保険ていうやつは、保険会社にとって上手くできてるもんだなと思う。

リスクが低い若いうちはそこまで高い掛け金じゃなくても、年齢が上がるとグンと高くなる。

私が契約している保険、このままじゃあ来年から保険料が月々3万円強になるらしい!

冗談じゃない。

やめよう。やめて〇〇共済にしよう!或いは今の保険会社でもいろんな保障を削っても…

そうして保険会社に出向いた。

最初に若い社員の人が話を聞いて、いろいろ契約内容の見直しをした。

私は、「ああ、これも要らないです」「それもっと保障安くても」と、希望を言い、

月々の保険金が8000円にまで下げれた

が、

若い社員が「少々お待ちください」と席を外し、

次に現れたのが、ベテラン風のオバサン社員だった。

なんか嫌な予感。

見るからにやり手の雰囲気。

「たかぽんさん、失礼ですが4月で57歳になられるんですね。私も4月生まれでたかぽんさんより二つ上なんですが、」

それがどうしたんだい。
言いそうなことがなんか想像つくが。

「今までは特になんでも無かったから保障を下げたい気持ちはわかりますが、これからこう言ってはなんですが、どうしてもガタが出てきます」

ほらキタ。

「私達はこれからなんです!」

ちょ。夢も希望も無い『私達はこれから』。

そして、オバサン社員が出して来た案は、月々17000円だった。

「どうしてもこれらの保障は必要だと思います」

しかし私は引き下がらない。

「いや、でもここは削って、ここの保障は下げても」

オバサン社員も負けじともっともらしい口調でいろいろ言い、私を説得してきた。

そして、月々の保険料は15000円になった。

幻の8000円。

やっぱり強いなオバサン保険セールスレディ。

でもまあ私としてもいろいろ考えてある程度納得はした。

それと、死亡保険金受取人は今までダンナにしていたが、見直しを機に息子に名義変更した。

しかしなあ、保険料もあるし、そろそろまた何か仕事を探さなきゃ。

そんな話をしたらオバサン社員がこう言った。

「もう少し前だったらたかぽんさん、ぜひこの仕事を勧めたかったです」。

ぶっ。私が保険のセールスレディ?

絶対ムリ!!