あらぐさ(雑草)のこころ

(備忘録)真実は見えないところにある

ランプ様

2013-07-04 16:50:00 | ノンジャンル


生後数か月の頃、体重は1㌔も無かった頃に使っていた居眠り用の小さなフチ付きマット。



現在4㌔にならんとする(これ以上は大きくならない)秋には5歳になるランプ様は、二階の僕の部屋に来て、座椅子の隣にあるマットに入って寝ようとする。
体は入りきれずに余っているのに!



完全に頭が出てしまっている。



冬場は、こたつの暖かさが欲しくてこんな風に寝ている。
やはり頭が外れているのがおかしい。



で、結局居心地が悪いのでこうなってしまう.

或いは、マットの縁をひたすらカジカジして、飽きたら階下の風通しのいいところや階段の風が吹き上げるところで寝ている。
僕の部屋や居間含め、基本的に我が家はエアコンは一年中使わないで、自然換気だけで何とか省エネを実行しているので、毛だらけのランプ様は自分で涼しいところを確保しているのだ。
僕も廊下などでゴロ寝する時があるくらい、全開の窓からの風が(蚊と一緒に)外から吹き込んで気持ちがいいのである。