八幡平は、紅葉が始まったばかりですが、今月中ごろの見ごろになると標高が高い山なので、寒すぎてバイクではキツイので、今日は岩手県側の「松尾鉱山従業員住宅跡」を目的にしてツーリングしてきました。
まだまだ一面緑の秋田市郊外。
一気に田沢湖町まで走り、ローソンで一服し、コーヒーを飲んでR341を北上。田沢湖や田沢湖高原に寄らず、ひたすら鹿角・花輪方面に走ると、少し色づいた山の斜面が見かけられるようになります。
玉川温泉の近くです。
木漏れ日とお日様が当たっている道路は、チラチラして目が疲れますが、八幡平アスピーテラインの分かれ道のあるトロコで小休止。
八幡平頂上への登山者用の駐車場の手前で山の説明看板です。
木曽御嶽山の犠牲者を悼みながら、遠望する山々の名前を確認し、青空に映える雄大な風景を堪能しました。
登山を趣味とするならば、ハイリスクなバイクツーリングと同じように、不慮の事故や今回の噴火のように、予想もできない危険が伴う事を覚悟して登る必要がある事なんだなと感じます。
左が岩手山、中央が焼岳。
岩手山のズーム。
焼岳・駒ケ岳・遠くに山形県境の鳥海山・秋田市郊外の太平山。
八幡平から岩手県側に降りてすぐの見晴らしのっ良いところからズームで見える、今回の目的地の「松尾鉱山宿舎跡」の建物。
ここは、廃鉱になってから数十年たってもすべて私有地なので、旧鉱山町の道路から写真を撮るだけで満足しなければなりません。廃墟マニアは建物まで行ったり、中に入ったりしているようですが、往時は1万5千人も暮らしていた町であることを感じながら、ズームの限界まで使ってで写してきました。
今日は、得意な右コーナリングが全く乗れていなくて、家族(女)に猛追されてばかりでした。
それにしても中免をとってからまだ2500㌔くらいしか乗っていないにも関わらず、彼女は驚異的に上手くなりました。
しかも、250ccの実用車タイプのバイクですから、タイヤの角近くまでバンクさせているのですから、大したものです!
なので、数秒に一回ミラーで確認する必要も無くなってきました。
晴れてはいるものの、この高度ではさすがに風は冷たくて、気温が11℃くらいですのでウェアは完全冬支度なのですが、3時間以上乗っているので体は寒さでカチカチです。
この松尾鉱山跡に入るところの御在所地区の出店でお昼を食べました。
大きくて柔らかい焼き鳥と、グルグル丸くなった香ばしいフランクフルト、大辛のキノコ汁。
少し体が温まった勢いで帰路に着きますが、10℃前後の気温なので、一気に山を下りることにしました。途中の玉川ダムでの小休止も止めて田沢湖町まで降り、再びローソンのコーヒーを飲みました。
数十キロの行程は、ほぼ追い越し禁止のワインディングなのに、50㌔しか出さない車が先頭を走り、譲る気配もないので大渋滞でさらに疲れてしまいました。(往きでは制限+20㌔だったのに・・・)
ローソンから見える駒ケ岳。
かくして、久しぶりのツーリングは無事終わり、安清酒(2㍑965円)で乾杯して無事を祝いましたとさ、チャンチャン(*^_^*)
今日の走行距離は319㌔。
二台ともガソリンの給油ランプが点滅している状態でした。
でも、日帰りツーリング300㌔は無給油で走ることが出来るとわかったのは収穫でした。
今日は遅い車に悩まされて、燃費は悪かったので高速巡航ならば、おそらく無給油350㌔は走れそうです。(80~110㌔が一番燃費がいい!)
まだまだ一面緑の秋田市郊外。
一気に田沢湖町まで走り、ローソンで一服し、コーヒーを飲んでR341を北上。田沢湖や田沢湖高原に寄らず、ひたすら鹿角・花輪方面に走ると、少し色づいた山の斜面が見かけられるようになります。
玉川温泉の近くです。
木漏れ日とお日様が当たっている道路は、チラチラして目が疲れますが、八幡平アスピーテラインの分かれ道のあるトロコで小休止。
八幡平頂上への登山者用の駐車場の手前で山の説明看板です。
木曽御嶽山の犠牲者を悼みながら、遠望する山々の名前を確認し、青空に映える雄大な風景を堪能しました。
登山を趣味とするならば、ハイリスクなバイクツーリングと同じように、不慮の事故や今回の噴火のように、予想もできない危険が伴う事を覚悟して登る必要がある事なんだなと感じます。
左が岩手山、中央が焼岳。
岩手山のズーム。
焼岳・駒ケ岳・遠くに山形県境の鳥海山・秋田市郊外の太平山。
八幡平から岩手県側に降りてすぐの見晴らしのっ良いところからズームで見える、今回の目的地の「松尾鉱山宿舎跡」の建物。
ここは、廃鉱になってから数十年たってもすべて私有地なので、旧鉱山町の道路から写真を撮るだけで満足しなければなりません。廃墟マニアは建物まで行ったり、中に入ったりしているようですが、往時は1万5千人も暮らしていた町であることを感じながら、ズームの限界まで使ってで写してきました。
今日は、得意な右コーナリングが全く乗れていなくて、家族(女)に猛追されてばかりでした。
それにしても中免をとってからまだ2500㌔くらいしか乗っていないにも関わらず、彼女は驚異的に上手くなりました。
しかも、250ccの実用車タイプのバイクですから、タイヤの角近くまでバンクさせているのですから、大したものです!
なので、数秒に一回ミラーで確認する必要も無くなってきました。
晴れてはいるものの、この高度ではさすがに風は冷たくて、気温が11℃くらいですのでウェアは完全冬支度なのですが、3時間以上乗っているので体は寒さでカチカチです。
この松尾鉱山跡に入るところの御在所地区の出店でお昼を食べました。
大きくて柔らかい焼き鳥と、グルグル丸くなった香ばしいフランクフルト、大辛のキノコ汁。
少し体が温まった勢いで帰路に着きますが、10℃前後の気温なので、一気に山を下りることにしました。途中の玉川ダムでの小休止も止めて田沢湖町まで降り、再びローソンのコーヒーを飲みました。
数十キロの行程は、ほぼ追い越し禁止のワインディングなのに、50㌔しか出さない車が先頭を走り、譲る気配もないので大渋滞でさらに疲れてしまいました。(往きでは制限+20㌔だったのに・・・)
ローソンから見える駒ケ岳。
かくして、久しぶりのツーリングは無事終わり、安清酒(2㍑965円)で乾杯して無事を祝いましたとさ、チャンチャン(*^_^*)
今日の走行距離は319㌔。
二台ともガソリンの給油ランプが点滅している状態でした。
でも、日帰りツーリング300㌔は無給油で走ることが出来るとわかったのは収穫でした。
今日は遅い車に悩まされて、燃費は悪かったので高速巡航ならば、おそらく無給油350㌔は走れそうです。(80~110㌔が一番燃費がいい!)
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