あらぐさ(雑草)のこころ

(備忘録)真実は見えないところにある

2023/10/14

2023-10-14 13:54:05 | 日記
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一年前の投稿の二投目再投稿。
前回は、地球上のあらゆる場所に生きる生命のなかの深海の神秘だった。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02nfAgpCWrgTYNahwtBYuErxiTquyXd5BVFJ9mxenvq2Mqp7MZZtG9oxS58oncPmJl&id=100005213326117

そして今回は、素粒子さえ存在しないビックバンから始まり物質が作られた、つまり我々の思考する生命体である人類が誕生した137億年目の終わりの数百万年から見ていたはずの宇宙の神秘だ。
超新星爆発(SUPERNOVA)の残骸と天の川銀河の外にある無数の銀河は、太陽系・地球が作られやがて崩壊することを教えてくれる。
(NASA で公開している Hubble Space Telescope、略称:HST の画像。

投稿で新たにアップした画像は、最新の(James Webb Space Telescope、JWST)の我々が見ることが出来る最後の驚異の鮮明な天体画像。
シェアしたハッブル宇宙望遠鏡と同じ天体の解像度の違いがよくわかる。

⭕一瞬の生を生きる我々人類と子孫たち。
せめて、戦争や争い事で命を失わない世の中にしていくのが、我々と人類の責務なのではないだろうか⁉️

⭕あらゆる宗教への不信心は、高校の頃からの宇宙論とマルクス・エンゲルスから学んだからです🤭
旧新訳聖書は、読書として読んだ。
旧約聖書はユダヤ人による多民族の土地を奪うための殺戮の歴史。
新約聖書は、それから抜け出したイエスを神に祀り上げた原始キリスト教以降の教義。

多神教のヒンズー教には神はいないと目覚め、生きている事そのものを「空」と悟りあらゆる「色」から脱したいともがいた仏陀の教えが一番真理かもしれない。
しかし、日本の仏教は葬式仏教となり、仏陀の悟りを目指す敬虔なわずかの修行僧と我々衆生は隔絶している。

救いは、神仏ではなく我々羊たちの魂が掴みとるものだと思いながらの数十年です。

・・・・・・・

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