旅番組を見ていたら、
すすきののウタリが映ってる。
そうかぁ、まだあったのね。
私が行った初めてのそういうお店。
炉端焼きの。
職場の先輩。
ちょっと緊張するような、でも素敵なお姉さまタイプの、
課の直接の先輩のその女性に連れて行ってもらった。
男性もいたはずだけど、
なんだかみんな近寄りがたいような大人、
というぐらいしか覚えてない。
なにせ私、年齢以上に子供だったんで、かなり緊張してた。
お店に入ると、まずもうもうの煙に驚きながら、
年季の入ったような趣きのある木のカウンターと長い木の椅子に座って、
初めての雰囲気にわくわくした。
そして、ホッケがなんて美味しいんだろうと思った。
あとはよく覚えてないけど、
大人の人と飲むお酒と、その雰囲気に、
なんだかはまっちゃったって感じ。
そのせいもあるんだろうか。
私はすすきのが大好きになったのだ。
でも、ウタリにはその後そんなには行かなかったかな。
ごちそうになるんじゃなかったら、
行くのはもう少し安めのお店だったから。
今はもう、煙もうもうじゃないのかもしれないけど、
あんまり変わってなく見えたテレビの中のお店。
懐かしかった。
いつからか、夜に出るのがそんなに好きじゃなくなって、
すすきのにもめったに行く事がなくなった。
それがなんだか寂しい。
好きじゃないからいいはずなのにね。
すすきののウタリが映ってる。
そうかぁ、まだあったのね。
私が行った初めてのそういうお店。
炉端焼きの。
職場の先輩。
ちょっと緊張するような、でも素敵なお姉さまタイプの、
課の直接の先輩のその女性に連れて行ってもらった。
男性もいたはずだけど、
なんだかみんな近寄りがたいような大人、
というぐらいしか覚えてない。
なにせ私、年齢以上に子供だったんで、かなり緊張してた。
お店に入ると、まずもうもうの煙に驚きながら、
年季の入ったような趣きのある木のカウンターと長い木の椅子に座って、
初めての雰囲気にわくわくした。
そして、ホッケがなんて美味しいんだろうと思った。
あとはよく覚えてないけど、
大人の人と飲むお酒と、その雰囲気に、
なんだかはまっちゃったって感じ。
そのせいもあるんだろうか。
私はすすきのが大好きになったのだ。
でも、ウタリにはその後そんなには行かなかったかな。
ごちそうになるんじゃなかったら、
行くのはもう少し安めのお店だったから。
今はもう、煙もうもうじゃないのかもしれないけど、
あんまり変わってなく見えたテレビの中のお店。
懐かしかった。
いつからか、夜に出るのがそんなに好きじゃなくなって、
すすきのにもめったに行く事がなくなった。
それがなんだか寂しい。
好きじゃないからいいはずなのにね。