保育園の庭の塀の上から子供達(男の子)が歩道を指差して、
なにやら騒いでる。
(子供達のいる庭は歩道より少し高い。)
わたし 「どうしたの?」
子供達 「ケムちゃん!ケムちゃん!」
わたし 「え?何?」
子供達 「ケムちゃん!!」
わたし 「えーっ??あーっ!毛虫…(ギョッ!)」
子供達 「捕って~捕って~~」(皆で)
わたし 「・・・・・
ケムちゃん、ここで遊んでるから、このままにしとこう?」
子供達 ( 納得顔 )
虫嫌いでも上からなら見られるくらいの、ごく小ちゃな毛虫らしきもの。
よかった~。
そんなんじゃなかったら、いくら子供と話したくたって、
ギャーッてなりふり構わず逃げたよ。
男の子達の横で大人しく眺めてた女の子達にバイバイして、
それから買い物に行って、
30分後まだ子供達がいるのを期待して通ったら、
もう誰もいなかった。
午前中の子供達との嬉しい2.3分。
おかげで今日一日元気に過ごせそうな気分になった。
戦争は知らない カルメン・マキ
なにやら騒いでる。
(子供達のいる庭は歩道より少し高い。)
わたし 「どうしたの?」
子供達 「ケムちゃん!ケムちゃん!」
わたし 「え?何?」
子供達 「ケムちゃん!!」
わたし 「えーっ??あーっ!毛虫…(ギョッ!)」
子供達 「捕って~捕って~~」(皆で)
わたし 「・・・・・
ケムちゃん、ここで遊んでるから、このままにしとこう?」
子供達 ( 納得顔 )
虫嫌いでも上からなら見られるくらいの、ごく小ちゃな毛虫らしきもの。
よかった~。
そんなんじゃなかったら、いくら子供と話したくたって、
ギャーッてなりふり構わず逃げたよ。
男の子達の横で大人しく眺めてた女の子達にバイバイして、
それから買い物に行って、
30分後まだ子供達がいるのを期待して通ったら、
もう誰もいなかった。
午前中の子供達との嬉しい2.3分。
おかげで今日一日元気に過ごせそうな気分になった。
戦争は知らない カルメン・マキ