うれしいこと、あれこれ

薬が効いたらしい。
体調がとても良い。
こんな感じ久し振りで、すごくうれしい。
普通に歩けるんだもの。
まったくこわくもならないし、鬱々な気分や不安感もない。
2日ぐらい薬を飲んだだけで、こんなに良くなるの？
気のせいもあるのかな。
脈だけで、私の体ちゃんと分かったってことなのね、あの先生。
すごい。

そんな、元気に母のところへ行ったら、あら！母も元気だ。
この頃、ちょっと元気がなく、おしゃべりもあまりしてくれなかった母。
（歌だけはちゃんと歌ってたけど）
でも今日は、ニコニコして優しい顔で、私の話を聞いてくれ、おしゃべりしてくれた。
歌も大きな声で歌って、おやつも美味しそうに食べて。

体調は良いし、母も元気だし、最近になく気分が良い。
だけど、この反動が怖かったりもする。
快調だからといって、ハイにならないように落ち着いていないとね、油断はできない。


さらに、うれしいこと。
男子リレーの銀メダル。
良かったね～。
オンタイムでは見られなかったけど、とっても嬉しい。
あまり熱くなってオリンピックは見ていない私。
若干冷めて見ている。
だけど、このリレーは、ちょっと感動。何故かな。

そして、北海高校がまた勝った！すごいね！
明日の決勝戦がんばってね！
でもファイターズは負けちゃったね。残念。

オリンピックも野球も、一生懸命な選手達にパチパチパチ！！たくさん拍手を送ろう。



選手のいろんな涙があるけれど、あまり見たくない涙もあった。
そんな涙でちょっと冷めてしまうのは私だけだろうか。
悔しさは分からないでもないけど、でも…って思う。

それから最近「誇らしい」って言葉をよく聞くのだけど、どうなんだろう。
なにかというと、皆んなすぐ「誇らしい」って。
なんだかイヤな変な感じがするのは、これも私だけ？

こんな記事があった。
　http://lite-ra.com/2016/08/post-2510.html
メダリストの感動物語の裏にあること。
考えさせられる。
そもそも感動物語をあまり聞かせられるのは好きではない。