雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

日本一のホラ吹き男

2007年03月29日 | 徒然
 植木等さんの追悼番組を見たのですが、何かとても元気をもらえたのです。
 現実社会ではあり得ないことかもしれませんけれど、本気になれば少しはフィクションの世界に近づけるんじゃないでしょうか。

 現代の日本社会に欠けてしまっているバイタリティ、会社に行けば高齢化高齢化と、出来ない理由の一番手として声を大にしていますよね。

 うちの会社は、50歳で退職再雇用という制度を導入しているのですけれど、人間の寿命って、125歳まではあるのだそうですよ、そうしたら50歳なんてまだまだガキの部類ですよね、これからですよ。

 「俺は、私は、125歳まで生きるんだ」と思ったら、生き方・考え方が違ってくるのじゃないでしょうか。

 いつまでも若々しく生きる、年齢じゃないですよね、気持ちですよ。
 「意識が変われば行動が変わる、行動が変われば結果が変わる」のです。

 眠ってしまった、固まってしまった、体のあらゆる部署に目覚まし時計を鳴らして、起こしてみましょう。
 「お~い、朝だぞー!」ってね。
コメント
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