大阪都構想

　負けちゃいましたね橋下さん、私、都構想自体はプラス要素がマイナス要素をカバーして余りあるものじゃないかと期待していたのですが、あまりにも多くの敵を作り過ぎましたね。

　異論を持つ人に対して、あれだけ舌鋒鋭く畳み掛けたら、相手の逃げ場が無くなってしまって「窮鼠猫を噛む」ケースが増えちゃいますよねぇ～

　橋下さん自身は、それを承知の上での戦略だったようですけど、、、まあインパクトは強いですものね。

　風雲児が表舞台を去った後、何が残るのでしょうか大阪には？

徒歩通勤は心の健康も作ります

　鴨さんたちがいなくなったと思ったら、どこからともなく鯉が現れてきて、川面のあちこちでバシャバシャと音を立てています。

　もしかしたら産卵しているのかも？です、鯉たちの恋の季節なんですかねぇ？？？

　その他にも、野良猫や野鳩をよく見かけるのですけど、害を加えられないと判っているのか、すぐ脇を通っても逃げないんですよ。



　まるで、日光東照宮の「眠り猫」と「雀」の関係を見ているようで、「天下泰平ここにあり」って感じです。

　↓　の光っているもの何だか判りますか？
　カタツムリの通った跡なんですよ

　マジで、霞だけで生きていけるような心持ちになりますねぇ、、、霞を探すほうが大変ですが。。。