会社の帰り道、てくてくと歩いていると、頭の上のほうから「おじいーちゃーん」との声が聞こえたので見上げてみると、道路沿いに建つアパートの3階のベランダから、2歳くらいの女の子が私のほうを見ていたのです。
目が合ってしまったので、何気に手を振りましたら、女の子はニコッと笑って、ベランダから部屋に戻って行って、家族の誰かに嬉しそうに報告している声が聞こえてきました。
私も何かいいことをしたような気分になって、嬉しくなりましたけど、同時に「やっぱ、2歳の子から見れば、【おじさん】じゃなくて【おじいちゃん】なんだな、俺は」と、ちょっと淋しい気持ちにもなりましたねぇ~。
子供の正直さは、時には鋭い匕首になりますねぇ~
目が合ってしまったので、何気に手を振りましたら、女の子はニコッと笑って、ベランダから部屋に戻って行って、家族の誰かに嬉しそうに報告している声が聞こえてきました。
私も何かいいことをしたような気分になって、嬉しくなりましたけど、同時に「やっぱ、2歳の子から見れば、【おじさん】じゃなくて【おじいちゃん】なんだな、俺は」と、ちょっと淋しい気持ちにもなりましたねぇ~。
子供の正直さは、時には鋭い匕首になりますねぇ~
