雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

友達増えるかも?

2015年05月26日 | 戯れ言
 昨日の帰りもニャンコ先生に会って、しばし会話を楽しみました。



先生「おお、しばらく見なかったけど、具合でも悪かったのか?」

私「いやいや、人間族には週休っていう習慣があってさ、土曜と日曜は普段と違うことをしなきゃならないんだよ」

先生「へぇ、面白い習慣だなぁ、こんなふうにさ毎日同じリズムで生きてなきゃ、身体に毒だぜ」



私「月曜から金曜はそんなふうにできないから、土曜と日曜にそんなふうにするのさ」

先生「ふーん、何か面倒くさくて不自由そうだなぁ人間族の世界は。  ん?何かいる、じゃあまたな」



と言ってニャンコ先生は去っていきました。

 ニャンコ先生と別れて200メートルほど歩いていくと、二匹の黒猫に遭遇、どうやら親子のようです。

私「こんにちは、初めてお会いしますねぇ」

親黒「子黒、変な奴が来たから遠くへ行ってなさい」



子黒「はぁーい」



と言って、子黒は階段を登って行ってしまいました。



私「怪しい者じゃありませんよ、新参者てすけどよろしくお願いします」

親黒「あたしはね、そんなに簡単に初対面の奴を信用するほど、お猫好しじゃないのよ、これからの精進しだいね」



私「一意専心に精進いたします」


というわけで、新たな友が増えそな予感


 

 

コメント (2)
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