雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

田舎の夏の朝は

2019年08月06日 | 徒然
 私の住んでいる所は、『農業推進地区』に指定されているで、土地の売買はもとより、ソーラー設備になどに活用することも出来ません。

 従って、従来からある家の分家だけしか家が増えませんので、目にする風景は私の子供時代からほとんど変わっていないのです。

 いわゆる田舎というやつで、田畑と木々に囲まれている、なんとも長閑な所ではあるのです。

 そんな田舎の朝は、あちこちから鳥のさえずりが聞こえてきて、いろんな生き物にも出会えるのですよ。


 ナナフシ、一本足が取れてますね。


 カマキリ、まだ子供のようです。


 糸トンボでしょうか?

 『早起きは三文の徳』 そんな気分に浸れるのです。


 そんな清々しい気分を、コイツが壊すのです。。。