雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

くしゃみ一発肉離れ

2019年08月29日 | 徒然
 一昨日の晩、段差のある所で足を滑らせ転倒し、段差の角に左側のお尻と背中を強打してしまったのです。

 かなりの痛さでしたが、酔っていたせいもあって、普通に寝ることができたのですけれど、昨日の朝目覚めると、お尻のところにモーレツな痛みが走って、まともに歩くことが出来なくなっていました。

 「こりゃ、尾骶骨骨折かヒビが入ってしまったかな?」と思い、女将さんに整形外科に連れて行ってもらってレントゲンを撮ったところ、幸いにも骨は折れておらず、単なる打撲と診断されて、ホッとして家路についていた時、「ハクション!!」と少し強めのくしゃみをした瞬間、そんなには痛さを感じていなかった背中の打撲箇所が、「グギッ!!」となって飛び上がってしまうような激痛に襲われたのです。

 あまりの痛さに、「間違いなく肋骨折れた」と感じて、再び病院へ。。。

 お医者様は、「くしゃみで骨が折れるのは、よっぽど脆くなっていないとあり得ませんよ」と言いながらも、もう一度レントゲンを撮ってくれ、時間をかけてレントゲン写真をみてくれた結果、やっぱり骨は何ともないということで、「肋骨筋の損傷、肉離れですね」と診断されました。

 そんなわけで、昨日からほとんど布団の中で生きています。。。