前回の単身赴任時にも感じたことですが、言葉を声にして発する機会がめっきり減ると、どんどん言葉を忘れていってしまうものだと
会社にいても、有事の際以外は全く当てにされない【戦力外】
なので、あまり口を開くことがありませんし、ましてやアパートに帰ってきてからは、頭の中で言葉を巡らせれば事足りてしまうわけですから、声を発することなど皆無なのです
・・・まあ、ブツブツと独り言を言うようになってしまうことよりはいいのでしょうけれど
・・・
そんなわけで、いざ人前で話をしなければならなくなった時が大変なのです、とにかく単語が出て来ないんですから。。。
また、当然のことながら、滑舌も悪くなってきていますから、話すこと自体が億劫になってくるんですよねぇ~
小学校の国語の教科書でも貰ってきて、起立して腕を伸ばして、大きな声で音読でもするしかないのかなぁ~
改めて、究極の単身生活を耐え抜いた
小野田寛郎少尉と
横井正一軍曹の精神構造の堅固さに敬意を表する今日この頃なのです。