雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

三たて

2015年08月20日 | 橙魂こめて
 蕎麦も三たてが一番ですけれど、野球も 三たて が最高です。

 やりました巨人軍、坂本選手のサヨナラヒットで、見事宿敵阪神を 三たて 

 まだ0.5ゲーム差の2位ですけど、この三連戦で覚醒したと信じていいと思います。

 これから一気にまくっていきましょう

課題解決

2015年08月20日 | 徒然
 昨日、元部下の子からメールが届いて、恥ずかしかった あの ネギ 問題が解決されました。

 答えはいとも簡単で、レジの店員さんに「切ってください」と言えばいいだけ、どこのスーパーでもやってくれるとのことでした。

 知らなかったですねーそこまでしてくれるとは。。。単身赴任のおっさん達の多くは知らない「都市伝説」だと思いますよ。

 やっぱり、そういうニーズはあったのですね、言いたくても言い出せないお客の本音に手を差し伸べる、日本人の心配りはきめ細やかですねホントに。

 これで、何の躊躇いも無くネギを買うことができます、ありがとう「ウーちゃん」

ちゃんと席があった

2015年08月19日 | 徒然
 12日から昨日まで夏休みをもらっていましたので、1週間ぶりの出勤となった訳ですが、もしかしたら席が無くなっているんじゃないか、机の上に花瓶が置いてあるんじゃないか、と一抹の不安もあったのですけど、1週間前と何も変わらない風景に出会えてホッとしました。

 久しぶりに会えた職場の人達、何か新鮮な気持ちで「また会えて良かったー」と思えましたね。

 行くとこ行くとこ、全部好きになってしまう、そんな自分嫌いじゃないです。

 明日はどんなことが待っているのか、ウキウキしながら焼酎をグビグビと

 巨人も記録づくめの逆転勝利で、今年一番のハイな気分になってるかも

7年ぶり?

2015年08月18日 | 徒然
 昨日、7年前にいた職場の子達と飲むことが出来ました。

 私を含めて6人の飲み会でしたが、そのうちの5人がB型で、話の展開が早いこと早いこと

 みんな全然変わってなくて、7年のブランクなんて全く感じませんでしたねぇ。

 「繋がってたんだー」と思えて、嬉しかったですよ



 

 

そば処しろやま

2015年08月18日 | 蕎麦紀行
 お盆休みは、毎日のように蕎麦屋めぐりができるので、心の健康に最高の処方箋となります。

 例幣使街道の板橋の交差点を、宇都宮方面に曲がってものの5分の所にある「そば処しろやま」さん。


 お店の入り口の看板の上には黒猫のモニュメントが、、、黒猫は商いに福を呼ぶと言われていますからねぇ。


 ここの大将は、定年退職後、趣味で蕎麦を打っていたのが、いつしか本業になってしまったのだとか。。。
 そういうお店は間違いありません、ここも盛りが良くてお腹一杯になりました。





みず沢そば

2015年08月17日 | 蕎麦紀行
 Katsuさんの実家の前の道をどんどん北に上っていくと、きれいな沢のそばに佇む蕎麦屋さんがあります。

 店の前には釣堀もあって、イワナやヤマメがたくさん泳いでいました。




 お店に入って隣を流れる沢を覗くと、子供たちが全身ずぶ濡れになって川遊びをしていました。


 大盛りソバを頼みましたが、量が多くてビックリ、普通盛りで十分でしたね。
 この辺りの蕎麦屋さんに外れはありません、満足しました。


 外で食べることもできるようです、これも気持ちいいかも。。。




夏の定番

2015年08月16日 | 徒然
 夏になると必ず作るのが「ニンニク味噌」、食欲が落ちる夏でもご飯が進むようにと考えられたちゃんこ料理なんです。

 まずはニンニクの皮をむきます。



 爪の間にニンニクの汁が入り込んで痛いんですよ。

 そしてスライス。

 これもたまらなく痛くなります、水で洗っても落ちないし・・・

 豚と鳥の挽き肉と一緒に炒めます。


 ニンニクがキツネ色になってきたら、味噌・酒・みりん・砂糖を入れて。


 馴染んで来たら完成、2日くらい置いたほうが美味しさが増しますよ。


 このままご飯のおかずにしてもいいし、モロキューの味噌としたり、炒めものの味付けなんかにも威力を発揮します。

俺たちの勲章

2015年08月11日 | 徒然
 日本映画専門チャンネルで放映していた「傷だらけの天使」が先週終了して、今週からは「俺たちの勲章」が始まりました。

 松田優作と中村雅俊のW主演の刑事ものですね、昭和50年頃の水曜日の午後8時からの放送でした。

 あの頃、水曜の午後8時というと、大川橋蔵主演の「銭形平次」が圧倒的な人気を誇っていて、我が家でも祖母が毎週楽しみにしていました。

 そんな状況ですので、当然ながら1台しかないテレビのチャンネル争いが勃発するわけで、祖母と交渉を重ねた結果、1週交代で見ようということで妥結したのです。

 まあそうは言っても、あの頃は毎日のようにどこかのチャンネルで「水戸黄門」などの時代劇を放送していましたから、祖母の頭の中の整理ダンスの引き出しが出っ放しになっているだろうと思って、「銭形平次」を見る週であっても、「先週見たでしょ、ほら、これこれこういう筋書きだったよね」と何度かチョロまかして「俺たちの勲章」を見た記憶があります。

 今思えば、酷い孫ですね、老い先短い年寄り(結果的には94歳までの長寿でしたが)を騙すなんて。

 天国の祖母を思い出し感謝をしながら見ることにします