裏メニューオープン

今年の一年の計は、「呑む前に牛乳を飲む」ということにしましたが、実はもう一つ公にはしていない目標を立てていたのです。

公にしなかった理由は、到底できそうにないものと思っていたので、挫けた時に周りから、「やっぱりね」と言われるのが悔しかったからなのですが、新年も三週間が経ち十二分にその目標をクリアできているので、そろそろここいら辺りでオープンにしようかと

その目標というのは、「週２日の休肝日を設ける」ことでした。

お酒を飲むようになってから、週２日も飲まないなんてことは、インフルエンザに患った時しかありませんので、私にとっては男体山より高いハードルだと思っていました。

ところが今月、すでに7日も飲まずに生活が送れているという快挙
1/3は飲んでないんですよ

凄いことです、やれば出来るんです、アル中じゃなかったんです

そんな「出来る自分」を、今晩は沢山誉めてあげましょう、かんぱ～い

安物買いの銭失い

2年前にいわきに来たときに新たに買ったノートパソコン、5万円を切るという低価格に惹かれて、ついつい隣国製のものに手を出してしまったのです。

これが保証期間が過ぎた途端に故障、修理代は2万円、修理をキャンセルすると5000円のキャンセル料がかかるというので、仕方なく修理に出すことに。

そして、修理してから半年も経たないうちにまた故障

家電量販店に修理を頼みに持って行った時に、「この機種は故障が多いのですか?」と尋ねたら、「先週も2台続けてありましたね」と言われてしまいました。

やっぱ、日本製以外のものを信用しちゃいけませんね。

因みに、パソコンと時を同じくして買った外国製の電気バリカンも充電出来なくなってしまいました。

そんなわけで、ブログの更新はスマホで時間をかけながら打っているのです。

世間は狭い

先週の金曜日に、いわきに拠点を構えているグループ会社合同の新春ボウリング大会が開催され、私のところからも10名くらいの社員が参加しました。

皆、童心に還ったように歓声をあげながら、心の底から楽しんでいましたね。

その後、表彰式を兼ねた懇親会で、他の会社の人達とも仲良くなれて、とても有意義な時間を過ごすことができたのではないかと。。。

そして一次会終了後、会社の子たちとカラオケに行こうとなったのですが、部下の一人が、「叔母さんがスナックをやっているので、一人3000円で交渉してみます」というので、そこに行こうとなって、そのお店に着いてみたら、何とそこは私がいわきに来て初めて行ったスナックで、その後も時々歌を歌いに行っていたお店だったのです

お店のママもビックリして、「えっ、えっ」と、しばらく状況が飲み込めないようでした。

ホント、世間は狭いものだと笑ってしまいました。

日付変更線が変わるまで皆でガンガン歌いまくって、とっても楽しい花金の夜が更けていったのでした。

日進月歩

急に寒さが厳しくなってきて、布団に潜り込んでもなかなか暖まることができなくなったので、湯タンポを買おうとホームセンターに向かいました。

昔ながらの金属製のものから、プラスチック？のものまでいろありましたが、商品棚の一番上に、「蓄電式湯タンポ」なるものが置いてあって、買うつもりはなかったのに、知らず知らずのうちに手に取っていました。



20分の充電で一晩温かいんですって。

いろんな新商品が開発されるものですね、ホント、びっくりポンです。

だけど、お湯を入れないのに、湯タンポって名前付けていいんでしょうかねぇ

とうとう来たか

　数ヶ月前から、朝目が覚めると鼻がむずむずしてクシャミが止まらないという症状が出だしたのです。

　これってもしや、私には全くの無縁だと思っていた「花粉症」にとうとうなっちゃったってこと？

　ギョウチュウ先生の異名で知られる藤田紘一郎先生によれば、「子供のうちに、ばばっちく育てていれば花粉症にはならない」ということでしたので、ばばっちく育ち現在も決して綺麗好きではない私は、絶対に花粉症にはならないという自信があったんですけれどねぇ。

　だけど、花粉症の人って一日中むずむずしているんじゃないんですかね？
　朝だけとか特定の時間帯だけクシャミが出るのって、ホントに花粉症なんですかね？

　もうしばらくは病院には行かずに様子を見ることにしますが、クシャミをしただけで肋骨が折れてしまう危険性のある年代になりつつありますから、牛乳飲んでカルシウムを補給しましょ。

やっと冬になりましたね

　今週になって、ようやく冬らしい寒さがやってきましたね、東京でも初雪が降ったようですし。

　通勤ルートの河原にも、越冬鴨さんたちがぞくぞくと飛来してきました。





　寒いのは身体には辛いですけれど、寒くない冬というのも何か天変地異の前触れのようで気持ちが悪いですよね。

　やっぱり、四季折々の風物詩を五感で味わえるのが日本の風土ですから、冬は寒くないと冬じゃないですし、春を待ち望む気持ちも薄らいでしまいますね。

　熊さんも睡眠不足(冬眠不足)になっちゃうしね。

不味いけど懐かしい

　今年から嵌っている「スーパーベジ」という野菜ジュース、これが今時の野菜ジュースでは考えられない不味さなのです。



　初めて飲んだときは、「なにこれっ、まっず」と思わず吐き出しそうになりましたが、少し経って「この味、覚えがある、何だっけ」となってよくよく思い出してみたら、昔あった小さな缶ジュースで鳥の嘴のような穴あけ道具で「飲み口」と「空気穴」を開けて飲んだジュースの味でした。

　普通、不味ければ、また飲みたいとは思わないのですけれど、「もう一口飲めば美味しくなるんじゃないか」と思える不思議な魔力があるのです。

　昔の青汁のCMが蘇りましたね、、、

「う～ん、不味い、もう一杯」

　良薬口に苦し　ですかね。

落ち葉の香り

　以前は茶太郎の散歩コースだった里山ですが、途中に少し広めの道路が通ってしまったり、昔のままだった小川が河川工事で無機質な水路になってし まったために、足が遠のいてしまっていたのですが、この間の日曜日に久しぶりに行ってみようかと。。。

　いつもきれいに管理されていた里山でしたが、もう手を入れることがなくなってしまったのか、小径には竹が繁茂しだして通り抜けできなくなってし まったり、落ち葉もそのままで幾重にも堆積されているような状況になっていました。

　それでも、少し開けた所から山の中に入っていくと、何とも言えない落ち葉の香りが辺り一面に広がっていて、気持ちが落ち着きます。




　新緑の香りもいいですけれど、わたし的には落ち葉の香りのほうが染み入ってきますねぇ～



　お馬鹿な茶太郎も、心なしか落ち着いているように見えました。



　自然の山や川って、不思議な力を持っているような気がします、これも何処にでも神様が宿ると考えていた古の日本人のDNAが引き継がれていると いうことなのでしょうね。

これなんだよね

　話は前後しますが、先週の金曜日、出張が終わって、いつものように御徒町の「金魚」で前の職場の仲間と懇親を深めました。



　このアンマッチがいいでしょ、ジェームスディーンの写真の下に焼酎の名前が並んで。。。

　さんざん飲んで、最終の新幹線の時間が近づいてきたので、そろそろお開きにしようかと思っていたところに、残業を終えた元部下が駆けつけてきてくれたので、「今日は泊まっちゃうか」と覚悟を決めて、お店に「ほたるのひかり」が流れるまでたのしく延々と。。。

　その後、上野駅近くのビジネスホテルに一泊し、翌朝、ホテル近くの吉野家で朝食、ここで嬉しい出来事が。

　牛鮭定食を食べ終えて、血圧と尿酸値の薬を飲むために、ビルケースを取り出してゴソゴソしていたら、目の前に水を入れたコップがス～っと。
　強面の店員さんが何にも言わずに、出してくれたのです。

　これなんだよね、日本人のさりげない気遣い・おもてなしの心って。

　店員さんの気遣いに、朝からとってもパッピーな気分になれたのでした。

　

遅かりし

　自宅からいわきに戻ってくる道中、ときどきは蕎麦屋に立ち寄ってお昼を取ることにしているのです。

　そして本日は、前々から食べてみたいと思っていた白河の関公園内にある蕎麦屋さんへ立ち寄ってみました。





　ところが、店内の照明は点いていたのですが、入口に何やら張り紙が。。。近寄ってみると、、、



　ガーン12月までは開いていたはずなのに、、、4月まで我慢となってしまいました。

　食べられないと判ると無性に食べたくなるのが人の業ですねぇ～。