年末の思い出 其の二

　１２月３０日は、毎年恒例のたなかしさん家での餅つきに、私・マスオさん・娘の三人でお邪魔する予定でいたのですが、前日の深酒で私の身体はピクリとも動かなくなってしまったので、マスオさんと娘の二人にお任せとなりました。

　そうは言っても、夕方からはKatsuさん達との忘年会が入っていましたので、お昼過ぎには起き出して、蔵の囲炉裏の部屋で二日連続の獅子鍋の準備に取り掛かりました。

　５時過ぎにKatsuさんが到着して、とりあえず二人だけでの忘年会が始まり、その後、マスオさん、Katsuさんの同僚、娘、女将さんが次々と合流し段々盛り上がってきたところに、たなかしさんが「魔王」の一升瓶をぶらさげてきて気分は最高潮に。



　そうそう、Katsuさんの同僚も焼酎を持ってきてくれましたが、その名前が「禿げあたま」・・・(喧嘩売ってんのか！)


　獅子鍋を空にした後は、これまた部下のお父さんが北海道まで行って捕ってきてくれた「エゾジカ」を炭火で焼いて、「うんめぇ～」


　更に締めは、本日搗きたてのたなかしさん家の餅、これを食べちゃったら市販の餅は練り物にしか思えなくなります。


　翌日ゴルフが控えているので、１１時にご就寝となったのです。

　そして迎えた大晦日、Katsuさん、Katsuさんの同僚、マスオさんと私で打ち納めゴルフ、午前中は強烈な三日酔いで頭痛を堪えながらの無言のラウンドとなりましたが、午後からは頭痛も消えて納得のラウンドで締めることができました。

　そんなこんなの昨年末の思い出でした。

　今年の年末は、お酒を控えめにしようと、今は思っています。

出張の楽しみ

今日、明日と一泊での東京出張だったので、昨夜のうちに自宅に戻ってきて、今朝は少しゆっくりめに家を出て、宇都宮駅に向かいました。

電車での出張の楽しみは、なんといっても「駅蕎麦」、特に宇都宮駅のは美味しいと評判なのです。


立食いというのがいいのか、ズズッとすすって一気に胃袋に直行する感じが堪らないのです。



旨かったー

年末の思い出 其の一

　やっと脳細胞からアルコール分が飛びましたので、年末の思い出も記しておこうかと。。。

　１２月２９日には、徳島に住む先輩夫婦が３０年ぶりに栃木まで来てくれたのです。

　そしてこの先輩は、大の早矢香ファンでもあって、本人・両親ともに面識もありましたので、ご両親を誘ったら快く来てくれました。

　午後４時くらいには着く予定でしたので、おもてなしをすべく２時くらいから、部下のお父さんが捕ってきてくれたイノシシの肉で獅子鍋をコトコト煮込み準備万端。



　ほぼ予定通りに到着して、即、宴会開始、熊さんが送ってくれた「鮭とば」も食卓にアクセントをつけてくれました。



　昔話は尽きることが無く、お酒のペースもグングン上がり、７時くらいにたなかしさんが来た頃には、ギター片手に７０年代フォーク祭りと化していました。

　楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもので、９時過ぎには奥さんの実家である群馬に帰っていってしまいました、、、

　先輩はスマホを、奥さんは上着を残して。。。


　楽しさのあとにやってくるのは、、、

初詣

　本日、会社の安全祈願で、いわき城址の隣に建つ「飯野八幡宮」へ行って来ました。







　正月三が日の昼間は機能停止状態でしたので、私にとっての初詣にもなりました。



　普段は敬虔な宗徒でもないのに、神社仏閣を目の前にすると気が引き締まる思いを抱くのは、やっぱり日本人に流れるDNAのせいなのですかねぇ。

　二日間お酒を抜いて体調も回復し、神様に拍手を打てたことで、ようやっとアクセル全開になった気がしています。

3キロ痩せました

　12月29日から1月3日までの年末年始休暇で、64キロあった体重が61キロまで落ちてしまいました。

　走り込みでもして身体を絞り込んだのならいいのですが、完全な不摂生の賜物です。

　年末には、遠方から先輩夫妻が来てくれたり、Katsuさん・たなかしさんとの忘年会、年明けには息子夫婦がやってきて時間の経つのを忘れ、本家への年始のあいさつに行けばなかなか帰してもらえずに、酒・酒・酒浸りの日々を過ごしました。

　そのせいで、毎日夕方までは二日酔いで食が進まず、日に日に弱って行くのが実感できた年末年始ウィークでしたね。

　昨日、やっとのことでいわきに戻ってきて、本日が私にとっての元旦となりました。

　そんなわけで、、、

　明けましておめでとうございます　　です。


　そして今年立てた一年の計は、、、

　呑む前に牛乳を飲む　　です。(牛乳、チョー苦手なのですけどね)