私の住んでいる所は、『農業推進地区』に指定されているで、土地の売買はもとより、ソーラー設備になどに活用することも出来ません。
従って、従来からある家の分家だけしか家が増えませんので、目にする風景は私の子供時代からほとんど変わっていないのです。
いわゆる田舎というやつで、田畑と木々に囲まれている、なんとも長閑な所ではあるのです。
そんな田舎の朝は、あちこちから鳥のさえずりが聞こえてきて、いろんな生き物にも出会えるのですよ。
ナナフシ、一本足が取れてますね。
カマキリ、まだ子供のようです。
糸トンボでしょうか?
『早起きは三文の徳』 そんな気分に浸れるのです。
そんな清々しい気分を、コイツが壊すのです。。。