受信機をさらに軽くするためのアイテムとして、ドータイトを購入しました。
ドータイトとは、導電性の接着剤で半田付けの代わりに使えます。(銀が入っているためか、ちょっぴりの割りに結構なお値段ですが)
0.88g機の受信機を大写しにすると半田がたっぷり乗っているのが判りますが、あれが私の技術の限界です。
この半田をドータイトに変えて少しの量で接着できないかな?と言うのが主な目的ですが、
少し良いことを思いつきました、赤外線のセンサのグランド端子は、シリコンチップのベースになっているため、少し長い時間半田するとすぐ壊れてしまいます。
しかしドータイトならどこにくっつけてもかまいません、わざわざ端子を出す必要がないのです、これでもっと削りこめます。
そしてもっと大胆な発想ですが、信号線と電源線も端子を外して金のボンディングラインに直接、電線を接着できないかな?と思いました。それができるとセンサは大幅に軽量化できます。
そこで実験です。
結果は失敗、ベースへの導通はあるのですが、金線はどうもだめみたいでした。
もう少しやってみますが、受信機の組み立て方法も考えないといけません。
モーターはいくらやってもダメだし、目先を変えて受信機ですが、ロバートさんの受信機もこの手の物で作っている?様な事を見たので(あやしい翻訳ソフトの翻訳ですが)これも物まねです。
でも金の線にくっつけられたらうれしいですが、今回はドータイトの濃さとかも良くわからなかったので、もう少し慣れが必要です。
こっそり、いやらしく、悪徳風に商売ねたを探っておりまする・・・・・。
ドータイトですがいくつか種類があるようでカーボンの入ったギターのノイズ対策用の物をうっかり注文して急いで取り消したり、しましたが、結局水上科学工業所http://mizukami.adam.ne.jp/Dotite.htmに見積り依頼を、にせ電子工業会社名を語って出してサンプル価格?で取り寄せました。
motoさんにはぜひアメリカのロバートさんの使っている物を調べてほしいです。うそとはったりで安く仕入れて、がっぽり稼いでください。
(私はもう買いませんが)
ところで、加熱の心配は無いとのことですが、重量はどうですか?確かに通常のハンダ付けに比べれば作業性は楽なようですが、肝心の重さが気になります。銀がベースということなら、それなりに重いのでは?クリームハンダ使ったことありますか?それを使ったときより軽いのかなー?
ドータイト野末さんなら使ったことがあるのではと思っていましたが、逆にどうですか、少しの量でくっつく物なら半田よりいいと思うのですが、
ちょっぴりだけ付けてサンドイッチみたいにしてギュッと摘んで置こうかなと思っていますが、うまくいくかな??これからです。