てのひらに日だまりを

amiの小さな手から生まれる、小さな小さな日だまり村をレポートします。

自家製「お赤飯(炊飯器)」と残った小豆で「おぜんざい」・・・おいしかったよ~(^^)

2022-02-02 13:41:00 | お家ご飯・減塩生活

今回は一人旅の予定を変更

自家製「お赤飯」と「おぜんざい」を・・・

前回「古古古古・・・米」で失敗した「お赤飯」

今回は昨年購入した新米なので大成功

炊飯器で炊くだけなのでとっても簡単(母に教えてもらった方法)

小豆は北海道産の大納言小豆250g使用

(3回分をまとめて準備残りは冷凍保存に

準備・・・小豆を茹でておく

小豆を洗いお鍋に小豆とたっぷりの水を入れ水から加熱

沸騰したらザルへお湯を捨て(あく抜き)再度水を入れ加熱

(小豆が顔を出すと固くなるのでしっかり浸かるだけの水を

小豆の3~5倍の水だと気にせずに済むのでラクチン

(減ってきたら水を足せばOK)

アクが浮いてきたら取り除く (弱めの中火ぐらい)

何度か1粒つまんで指でぎゅっと押してみる

少し柔らかければ終了(柔らかくなり過ぎると割れてしまう)

茹でた小豆と茹で汁を分けて冷ましておく

ゆであがった小豆をザルに・・・水気を切る

茹で汁はボールに・・・「お赤飯」や「おぜんざい」に

ここまでを時間がある時にしておけば後は炊飯器で炊くだけ

炊飯・・・水加減と時間に注意

「もち米」水加減は普段のお米(白米)より半合減らす

「もち米」洗ったらすぐに炊く(とっても便利)

今回は3合炊きの炊飯器を使用

「もち米」2合半水加減は2合の目盛まで

もち米を洗い半合控えた水(冷ました茹で汁)加減に

茹でた小豆(冷めた)をパラパラ(またまた入れ過ぎた~)

もち米を全体に覆うぐらいでよかったかも

すぐに炊飯器のスイッチオン

炊き上がり (小豆が2段に・・・多かった

小豆たっぷりの「お赤飯」の完成で~す

小豆が少し割れてしまったけどおいしかったよ~~~

濃い色のお赤飯が好みの方は茹でるときの水を少なめに

残しておいた小豆と茹で汁で「おぜんざい」を

焼き餅入りの「おぜんざい」

これもおいしかったよ~~~

「茹で小豆」と「茹で汁」を別々に冷凍保存中

後1回「お赤飯(2合半)」が炊ける~~~

次回は「旅日記」の続編(金沢)の予定で~す

明日も・・・