昨日女子アイスホッケーの試合で、日本-スウェーデンがNHKで放送されてたんだけどスマイルジャパンとも称されているらしい日本の女子アイスホッケーはいい試合をしたんじゃないのかな。
どんなチームかハッキリ分らないんだけど、スウェーデンのアイスホッケーは女子もかなりの強豪の様で、世界大会ではかなりの成績を残しているらしい。だから、優勝候補の一角にも上げられているのかもしれないけど、このスウェーデンに決して押される試合で無く、五分の試合をしたんじゃないのかな。
第1ピリオドだったかな、スウェーデンに先取点を取られたけど、その後も何度も攻め込まれる事はあったがしっかりと守りきる。
逆に活発に攻め込む事もあって、同点にするチャンスは幾つもあったが、今一攻めきれない。相手のディフェンスも固い。
だけど、第3ピリオドの時には終盤で決まるんじゃないかと思えるシュートもあったが、何故か外れてしまってる。
選手達には、悔しい展開に終ったのかもしれない。
次の相手はロシア。大きな歓声の元にプレーしなきゃならない。相手は、歓声をバックにして勝つ意欲はより強くなり、攻めも守りも強くなる。だけど精一杯頑張ってもらいたい。
その次の相手はドイツ。レベルは全く分らないんだけど、この試合には絶対に勝ってもらいたい。そんな思いが、何故か強く沸いてくる。
自分は脳疾患の持病を持っていて、これまでに幾つもの病院へ通ってきた。その中で、本当に救われたと思っているのが高知大医学部付属病院で自分の疾患を専門としていた教授。その前に通っていた病院では、毎月起こっていた発作は30回以上。
山村に暮らしてた時には、一応信頼して通ってたんだけど、市内に戻ってパソコンを持つ様になってから、何だか我慢できなくなって、医大への紹介状を書いてもらった。
初めての診察を受けた時に、処方箋が大きく変わったよ。その効用が大きかったんだろうな。発作回数が付き7回と大きく減少した事をしっかりと覚えてる。
自分の脳疾患の場合、常に症状にあった処方箋を行わなければならないとされている。警察の者から教えてもらったんだが、静岡にある国立センターでは故意に発作を起こし、その症状を確認して、それに合った処方箋を行っているらしい。
医大の教授は2週間毎に診察を行っていたが、その時には常に回数だけでは無く、発作症状の具合などを細かく聞いていて、2~3回診療を行った後に処方箋の変更を行っていた。
3年位だったろうか、発作回数は4回程度に落ち着いた状態になっていて、発作が起こっても意識障害があるだけ。4年前だったか、教授が大学を出る時には強く感謝していた。
その時に紹介してくれていた民間の医師も自分の持病を専門とする医者で、教授と同じ診察を行っていたよ。ただ、診察は月に一回だけで、毎回症状は変化していると判断したのかどうか知らないが、最初は毎月処方箋を変更すると同時に薬を増加して行っていた。
だが、1回の服用が9となった時には、さすがに体が物凄くだるく感じるようになってきて、その事を訴えると、今度は逆に診察毎に薬を減少させていた。そして3年前の暮れだったか、1つの薬を削除した事から全く眠れないと言う副作用が発生し、朝になると心臓の鼓動が激しくなり、救急車で関連した病院に送られた。
外で何度も発作を起こし、救急車で2つの救急病院へ送られた事が何度もあったが、どちらも救急病棟も医師達は、真剣に素早い対応をしてくれていた。だが、診察に通っていた病院の関連病院では、救急病棟の医師達は、笑い話まで出しながらのんびりとやってたよ。
こっちは物凄く辛く、心臓も苦しい状態にあったのに、素早い対応を使用とはしていない。思わず切れて、吠えまくってしまっていた。
その事をどう思ったか知らないが、睡眠薬を打ったようだ。段々と眠気を感じる様になっていたが、結局眠れる事など無かった。その時に、眠ったなと声が聞こえていた事を覚えている。
その後に、診察を受けていた病院に運ばれ、意思の診察を受ける様になったのだが、患者はどの様な事でも医師に報告すればいいと言っていた事を覚えている。そして副作用に関し説明を始めるが、途中でいきなり文句を言って、診察拒否だと言い切りやがった。
一応紹介状は書いていたので、自分で病院を探し通ったが、診察の仕方が単純すぎる。毎回発作意回数を聞くだけ。どの様な症状だったかなど一切聞かない。よって、処方箋に変更はない。
その為か、部屋で起こっていた時に、親に起こっていた事とどの様な行動を行っていたかなど言われた事があるが、全く記憶に無い。外で起こっても、何時の間にやら寝転がっていて周りに人がいる。どうなっているのか全く解らない。だが、救急車が来たと声が聞こえた時に、起こっていたなと始めて気づき、起き上がった事があったが。
他にも、何時の間にやら起こっていて、気づいたら救急車の中。それまでの記憶が全く無い。
先月まで通っていた病院から、今日から別の病院へ通うようにしたんだが、前の病院の医者とレベルは同じ。もうガッカリさせられた。もう高知には、自分の持病をまともに見てくれる医者はいないのかとまで思えてきたよ。
一応専門と自称している医者は高知市に入るが、その病院だと予約を取っていても予約通りに診察をするとは限らない。紹介状を持っていっても、内容によっては診察はしないと病院の者が言っていた。
何度か世話になった事があったが、何時の間にやら驕った状態になっているみたいで、もううんざりさせられた。もうここには通いたくないと思ってるよ。
市内だと、一応後2つばかり見てくれそうな病院があるんだが、その内の1つは医者のスケジュールによって診察日にも診察できるかどうか分らないといい加減な事を言う。もう1つは、自分の住まいからはちょっと遠いので行き難いかなと思って、今の病院を選択したんだが、後悔している。
その内、病院はまた変えなきゃならないと思ってんだけど、何だか辛いわ。いざとなれば、また医大へ通いたいと思ったりもしてるんだが、今の自分の生活状態では通う事ができない。
本当に辛いよ。