思った事をそのままに

毎日綴る事は無いと思いますけど、日常の生活やその他に感じた事を思うが侭に書きたいと思います。

四国勢3校勝利

2013-03-26 13:05:07 | スポーツ

22日から始まった今年の選抜高校野球。2日目から、鳴門、土佐、高知、済美と4日連続で四国勢が出場する事になっていて、4校とも絶対に勝つと信じて応援してた。

ただ、土佐の相手は浦和学院でかなり苦しい中と思わされてたし、高知は監督が島田になってから選抜で一度も勝った事が無い。 相手も、かなり評価の高い間西。

済美の相手もかなり評価の高い広陵。この3校は厳しい試合になるんじゃないか、だが鳴門は本来の打撃力など出せばしっかり勝てるだろうと思ってたんだが、試合は分からないものだ。
宇都宮商の投手が中々打てなくて、更に先取点も取られたし。厳しい試合になってた。鳴門の打線は、2年前から強く打ち返すんじゃ無く素直に打ち返し、繋いでいく打線に徹底してた筈。去年の甲子園もそうだったが、何だかそれが出来ていなかった。素直にセンターへ打ち返すんじゃ無くて、ただ思うがままに打ってただけじゃなかったのかな。

土佐は守りが不味かったな。投手のコントロールの不安定なピッチングと野手のエラーが絡んで2失点もやってるし、タイムリーが出るかなと思ったら、浦和の野手に素晴らしい守備をされてしまう。何だか、とても歯痒い思いをさせられてしまった。

高知も先発の酒井が初回には変化球のコントロールが凄く不安定で、四球で満塁のピンチを作りどうなるんだと思わされたが、何とか守り抜き、2回からはストレート中心にピッチングに変わったかな。
それから5回までは、一応抑えてくれた。 6回からは坂本が登板し、7回に先取点を奪い取り、8回に4点を追加し、最終回に坂本が一発打たれたりして1点返されたけど、高とでは12年ぶりの選抜での勝利という事で、何だか感激したね。

そして済美。エースの安楽が、何故だか初回からストレート中心のピッチング。そんなワンパターンなピッチングだったら、すぐにタイミングを合わせられるんじゃないかと思ったが、あの広陵の打線を抑えきる。

更に6回に3点先取。愛媛の人なんか、必ず勝ってくれると信じてたんじゃなかったのかな。 だが、試合というのは分からないもの。

9回に広陵が一気に3-3と追いついてしまう。延長になるが、200球を超えるピッチングをやってる安楽は、流石に毎回ピンチを迎えてたかな。だが、必ず抑え切る。
ほんとに凄い奴だなと思ったよ。 13回裏に、広陵の野手のミスもあって斉美はサヨナラ。見事な勝利を挙げてくれた。

3校は 次の試合も必ず勝って、ベスト8へ進んでくれると自分は信じてる。



1 コメント

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はじめまして、初コメントです! (めぐみ)
2013-03-29 17:08:54
はじめまして!めぐみっていいます、他人のブログにいきなりコメントするの始めてで緊張していまっす( ̄∇ ̄)。ちょくちょく見にきてるのでまたコメントしにきますね(*´ェ`*)ポッ
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