新派の湯島の白梅を舞踊化した新作、村尚也 構成 振付「夢の白梅」が日本橋劇場で上演されました。
小蔦 山本眞由美
主税 瀬川菊之丞
そして私は 清元梅紫寿としてたて唄を勤めさせていただきました。
踊りの師匠をしているのですから、踊り手の要望は心得てます。
少しでも踊りやすいように、唄ったつもりですが、気持ちよく踊っていただけたでしょうか?
劇場を後にした帰り道で、女性の二人連れの方たちに
「清元さんですか?」と呼び止められました。
「はい」と振り返ると、
「すばらしかったですぅ」ですって。
「ありがとうございます。そう言っていたでけると、励みになります」
「早速、ググってみました。四人会というのもやってらっしゃるのですね。今度はいつなさるのですか?」
(いやあ、参った。四人会は飲み会の延長のようなものというか、勉強会の延長に飲むというか、、、
そういえば仲間の紫蝶さんがFBに宴会の酔っ払い顔を載せてたの思い出した)
返答がしどろもどろになっちゃいました。
気軽にアップしてちゃ、まずいですねぇ。
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