７月２５日の『１月３０日会』

きょうの会場は勤務先のここ福島市内、そして戦闘開始は午後６：３０。

午後５時１５分に仕事を終えたわたしは、取りあえず時間調整をしようと思い、休憩室でテレビを見ていました。終業時間になると、いつも真っ直ぐ駅に向かうわたしがテレビなんか見ているのですから、みんなに「あれ、きょうはどうしたの？」なんて聞かれてしまうのです。

午後６：２０に会社を出て本日の会場へと向かいます。ときおりポツポツと雨粒が落ちてきますが、傘をさすほどではありません。会場の手前２００ｍのところで戦闘開始秒読みメールが二度も・・・、おそらく先着組が舌なめずりしているんだと思います。斎藤胃腸科ビル、これがきょうの会場のあるビルの名前です。いいところを選んだではないですか、暴飲暴食をして体調がおかしくなっても救急車いらずです。すぐに斎藤胃腸科へ直行すればいいのですから・・・。



斎藤胃腸科ビル地下の会場に着くと、きょうの『１月３０日会』のお膳立てをしてくれたＫＳちゃん、それにＯＹちゃん、ＥＫちゃん、ＦＮ君がスタンバっていました。ほどなくＩＥちゃん、ＫＫ君が到着して本日の豪華メンバーが全員集合しました。



全員集合したところでカンパイ、そして記念写真。ここの造りはすっかり個室風で、他のお客さんが視野に入らずとてもイイ感じです。話を聞けばみなさん本日の会場となったこの斎藤胃腸科ビルを、「救急車いらず」やはりそんなふうに話していたそうです。ただ真面目なＫＳちゃんは「でも、きょうは終わったから・・・。」「そうか、ここには住んでいないのか。」と受け答えしたわたしも本当はすごく真面目なのです。（ウソです）



左からわたし、ＫＳちゃん、ＫＫ君。な、なんだこの写真は！ちゃんと撮らなくちゃ。えっ、わたしの携帯が悪いの？なんとか想像力を駆使して見てやって下さい。



たしかにわたしの携帯のカメラはもう時代遅れかもしれないですね。でもこういう顔を伏せたい写真の時はその真価をいかんなく発揮してくれるようです。飲んで食べて「♪斎藤胃腸科クリニック～ッ」っていうようなものです。そして下戸のわたしはすでにアルコールに侵されつつあるようです。



いつもは写真を撮っているばかりなので、みんな一生懸命わたしの写真を撮ってくれるんです。おお、なんてやさしい！写真の中央が“わたし”なのです。どうです、良く撮れているでしょう。

そしてここでの一番の出来事は、ＫＫ君がつないでくれた携帯電話で、昔懐かし今は八戸にお住まいのＭＴさんと全員がお話出来たことです。ＭＴさんのところは今回の地震の影響は無かったとのことで安心しました。それよりなにより、ＭＴさんは本当に誰にでも優しい人でしたから、こうして今でもみんなに慕われているのです。あまりの懐かしさに全員声を上げてで“わんわん”泣きました。というのは大袈裟ですが、ホントそんな気持ちでした。




そして二次会はお隣のカラオケ屋さんへ。



終電までのカラオケでの楽しいひととき。でも楽しい時間はあっという間。かわいそうに明日が仕事のＥＫちゃんもいるんです。カラオケ屋さんの会員のＦＮ君、ほんとうにお世話になりました。福島市にお住まいのＦＮ君と別れて、全員で福島駅に向かいます。

９分遅れてきた終電に乗り込み、松川駅でＫＳちゃんが降りました。ＫＳちゃん、きょうは愉快な夜を本当にありがとう。そのあと二本松駅でＯＹちゃんとＫＫ君が降り、杉田駅で眠そうなＩＥちゃんとサヨナラして、ＥＫちゃんとわたしは本宮駅へ。迎えに来ていたＥＫちゃんのご主人に、またまた今回も家まで送っていただいてしまいました。

みなさん楽しい夜をありがとうございました。そしてＥＫちゃんのご主人、いつもお世話いただいて申し訳ありません。それから八戸のＭＴさん、いつの日か『１月３０日会』を八戸で開催したいと皆が申しておりました。