ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

得した気分?・・・

2006年10月10日 08時10分18秒 | 思う事・・・
やっと、画像の取り込み方が出来るようになりましたーーー!
ウッ、デジカメも携帯もPCもオンチの私にはツライ日々でした・・・ ナンテネー。
嬉しくて、早速入れちゃいます。

クリックしてください

これは以前ウチから見た、虹の写真です。
キレイでしょう?今にも天使が出てきそうじゃないですか?(自分で言うか~?)
私の一番のお気に入りの写真なんです!
ブログに写真が入れられるようになったら、一番最初はコレ!と、決めていたんです。
この虹、この後消えていきながらも、だんだん二重になっていったんです!
マウスで写真をクリックしてみてください。

薄っすらと、虹が二重になっているのが分かりますか?

左右の視界がずれていて、物が全て2重に見える私は、
この虹が、
なんと、四重の虹に見えました。 

もちろん、四重の虹なんて始めて見ましたよー
思うように物を見る事が出来なくなってから、約2年。
初めてチョット得した気分になりました。

同じ物?・・・

2006年10月09日 00時53分26秒 | 思う事・・・
私は100円ショップが大好きです。
100円ショップに行くと、ついつい買い過ぎて、
必要な物を2つばかり買いに行ったはずなのに、レジを通る時には
2~3千円にもなってます

さて、我が家の近くにドラッグストアーがあるのですが、
この店舗の一部に、お菓子が77円で買えるコーナーがあります。
100円ショップで100円(正確には105円)で売っている同じ物が、
ここでは、77円で買えます。
子持ちの主婦なら、見逃せない!ですよねー。

先日、いつものようにドラッグストアーでクッキーを一箱買ってきました。
もちろん、100円ショップで売っているのと同じ物。
3人の子供達に同じ数ずつ分けました。
100円ショップで買うクッキーは、15枚入りなので、1人5枚ずつになる筈。
でも・・・
「あれ、足りない?なんで?」

1人4枚ずつで一枚あまる?
えーー、なんでーー?入れ忘れ?
でも、クッキーが入れてある透明の入れ物はきっちりあってる。

この時初めて、箱の裏側をよーーーく見ました。
枚数13枚。
しっかり書いてありましたよーー。
えー?
でも箱の大きさは100円ショップの15枚入りと全く同じ。
もう一度クッキーを箱に戻してみると、
箱より、中身が小さい! 
箱の端は空間が出来て、振るとガサガサ言います。

結局、値段は値段、ということでしょう・・・。

でも、箱だけは全く同じで、中身だけ減らしてるなんて、酷いと思いませんか?
こんなの、詐欺に近いです!

「たかが23円のことで、ぐだぐだ言うなよー。」と、主人は言うけれど、
毎月沢山のお菓子を買う我が家としては、”たかが”では済まない!
というよりも、騙されたみたいで、凄く悔しーーーい!!!

ミスタードーナツのドーナツの大きさも、
モスバーガーのバーガーの大きさも、
値段は変わらないけど昔よりかなり小さくなった。
それだけでも見るたびに悲しくなるのに・・・

みなさーん、同じ物が安い値段で売ってたら、よーーくチェックしたほうがいいですよー。

え?私みたいにおバカじゃないからそんな心配は無用ですか?
それは、失礼いたしました 

すみません・・・

2006年10月08日 00時31分55秒 | 思う事・・・
私のブログをあらためて見直すと、なんだか見にくいですねえ。
病気の事と、主人の事と、その他の事が入り混じり、
さらに、過去と現在が交じり合ってます。

病気のせいなのか、年齢から来る物なのか、ここの所、異様に物忘れが激しいのです。
若年性アルツハイマーか?と、思うほど。
だから、思い出した過去の話はすぐに書かないと、また忘れてしまうんです。
ですから、テーマや時間にかかわらず書いてます。

これからも、思いつくまま書いていきますので、気長に見てやってください。

ちなみに、こういうブログを書いていると、
同じように脳腫瘍や病気の方のブログを多く見ます。
みなさん、とても頑張っていて、すごいなー。と、感心させられるのですが、
私は、こんな場だからこそ、グチグチと本音と愚痴を言いたい!

だって、元気な姿は普段いやって程してますからね。
「おかげんどう?」 と聞かれれば、「おかげさまでだいぶ良くなりました。」と
ニッコリ笑ってみせる。
でも本当は、そう聞かれる度に、もう私の顔は治らないのだ。
ということが蘇ってきて、辛い
だからといって、そんなことをグチグチと聞かされる方も、
何ともしてあげられないから辛くなる。

だから、いつも私は人前ではとても元気です!
私のことを心配してくれるからこそ、苦しい気持ちを語れない。

あ、心配しないでくださいね。
ちゃんと、本音を語って、泣きついても受け止めてくれる友人もいますから。

病気だけど頑張ってます!っていうブログが沢山ある中で、
辛いんです、大変なんです、なんていうブログがあってもいいかな?と・・

勝手な事を思ってる私です。

でも最近は病気の事、全然書いてないなあ。
まあ、大きな変化がない、ということで・・・
便りがないのは良い便り。と、思っていただけるとありがたいです。

ダメな男?・・・

2006年10月07日 00時06分47秒 | 思う事・・・
TVを見ていたら、CMで「だめんずうぉーかー」がドラマで始まるらしいですね。
楽しみ~

と言う事で、今回は私が大阪にいる頃一時付き合ってた元彼の話をしまーす!
(って、おまえそれいつの話しだよ!と、つっこみいれないでくださいねー
 20年近く前の話なんですから~

その彼とは、私がアルバイトをしているお店で知り合いました。
いい男でね~。今で言うイケメンですかー。
(ただ、残念な事に身長がすこーし低めでした。
 でも私がチビなのであんまり問題はありませんでしたよ。)

こいつは女心をくすぐるような事を、地でやれる奴でした。
今思うと、すごーく恥ずかしいけど
まるで、少女マンガの中みたいな事をマジでやってくれる。

私の誕生日には、会社に年齢の数だけバラの花束が届く。
(直接じゃなく、会社に送ってくるトコがポイント。
 モチロン、周りの同僚からは羨ましがられて、私はご機嫌。)

デートの日にちを間違えてた私。
夜中に電話が鳴るから、眠い目をこすりながら出てみると、
なんと彼は私を延々5時間も待ち続けていた。
(もっと早くに電話してこない所がポイント。
 そして電話では決して怒らず、
 「お前に何かあったんじゃないかと心配してた。なんともないならいいよ。」と言う。)
ケンカして、夜中に雨の中泣きながら家を飛び出した私を、
裸足のまま追いかけてきて、雨の中濡れながら抱きしめて一言、「ごめん」。
(裸足で傘もささずに来る所がポイント。)

私が一時、実家に帰らないといけなくなった時、大阪駅まで一緒にきた彼は、
改札を抜けた私をもう一度呼び戻して、
改札口を挟んで抱きしめて、「必ず帰って来いよ。」と言いながら、
周り中で人が見てる中、キスをする。(きゃー、恥ずかしーー!)
そして、私が見えなくなるまで、ずっと改札から見送る。
(自分は改札を抜けない、というのがポイント。)
私の仕事後に迎えに来る約束になってた彼。
迎えに来たその姿は、ボロボロ。驚いてどうしたのか尋ねると、
「バイクでこけて、バイクはお釈迦になった。
 でも、迎えに来る約束してたから、ここまで3時間かけて歩いてきた。」と、答える。
(事故ってるのに、電話も連絡もせず、タクシーも使わず、歩いて迎えにくるとこがポイント)

他にも、顔から火が出るような事を、平気でささやける奴だった。(~_~;)
何よりも、奴のポイントは目だった。
少し悲しげに、切なくて仕方がないーって感じで見つめられるのは結構胸にくる。

でもこいつ、優しいのは私にだけじゃなくて他の女にもするもんだから、
やたらとモテた。
もともとイケメンだし、こんなこと↑されたら、女の子はみんなコロッと落ちてしまう。
だから、浮気の数が多くてねー。
それでも「お前が一番だから。」と言われる私。
まるで私は本妻で、愛人が次々と現れてくるようだったなー

女の子に私が呼び出されて、泣き付かれたなんて事もあったし、
いきなり部屋に女の子が飛び込んできて、私の姿を見て泣き叫んだりなんて事もあったし、
浮気相手との別れ話に私まで立ち会わされたり。

こんな奴、さっさと別れればいいんだけど、女って不思議な生き物だよねー。
別れるのは簡単だけど、別れたらこいつはスグに他の女と付き合いだすだろうから、
それは取られたみたいで何だか悔しい。
それに、こんなにモテる男が自分の彼で、そいつが私が一番だと言う。優越感?
それまで、アッシー君だのミツグ君だのウジャウジャいた私は、
こいつの浮気相手を、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、結構楽しんでいたと思う。

でもねー、こいつはやっぱり”だめんず”なんだよねー。
 ・浮気しまくる
 ・金をせびる
 ・働かない 
 ・大嘘を付く  ぜーんぶ、当てはまる。
結局、1年くらいで別れちゃったー。
でも、ただでは別れなかったよー。
あいつの25歳の誕生日に別れ話を切り出してやった!
あいつは、誕生日が来るたびに、私の事を嫌でも思い出す!

複雑な女心かな?
どんなに沢山の女と付き合っても、決して自分の事は忘れさせない!

20年近く経った今、あいつはどうしているだろう?
今でも誕生日が来ると、私の事を思い出す事があるのだろうか?
あいつに忘れさせない為に、あいつの誕生日を選んだけど、
それは同時に、私自身も忘れられない日になってしまった。

私は今でもあいつの誕生日を覚えている。
愚かな青春の、懐かしい思い出として・・・。






徳山ダム・・・

2006年10月06日 00時59分21秒 | 思う事・・・
先日、主人と一緒にドライブがてら
岐阜県にある、徳山ダムを見に行ってきました。
建設にもう40年以上かかっていて、未だにいろんな問題を抱えているダムです。
やっと、試験たん水に入りました。
このダム、総貯水量が日本最大の約6億6千万トンあるそうで、
完成予定は2008年3月。
今、水を入れ始めたので、満水になるのは一年半後ということでした。

私も今までにいくつかダムを見た事はありますが、このダムは、
トンでもなく大きかった!
貯水場所がすごーーく広い?長い?
人間って、すごいなー。こんな大きな物を作り出せるんだなあ
と、カンドー。

でもその反面、荒々しく削り取られた山肌、
恐らく昔はせせらぎが聞こえてきたであろう川は、
流水量を増やす為に広げられ、今は岩1つない泥だらけで泥水が流れている。
そして何よりも心を痛ませたのが
川底に残る、小学校の校舎と小さな橋でした。

もともとここは、徳山村という小さな集落があったところです。
ダム建設の話しが出て、村民全員がアチコチへ移転を余儀なくされました。
もう、何十年も前にみんな移転して、村民もバラバラになっています。
(反対運動もかなりあったと聞いています。
この旧村民との補償問題等で未だにモメていますが。)

旧村民はモチロンの事、
日本人なら誰が見ても、この川底の光景は、
心にチクッと痛みが走るのではないでしょうか?
周りにあった家々はもう全て壊されて更地になっている中、
川底に見える、唯一つ残された小学校校舎。
そのスグ横を流れる小さな川に掛かっている小さな橋。
それだけでも、ここに住んでいた人々の姿が想像できます。
この二つはこのまま残されて、水底に沈むそうです。
この建物を見る事は、水が入ったら2度とないでしょう。
もし見えるときがあったとしたら、その時は水不足なんてもんじゃない、
人が生きてられないほどの状況になっていると思います。

もし、このブログを読んでいる方で、
徳山ダムを見に行こうかなと思っている方がいましたら、少し急いでください。
たん水が始まった今、もう間もなく校舎は水底に沈みます。
少し分かりにくいですが、「徳山会館」という建物が作られており、
そこからだと、校舎が良く見えます。

http://www.water.go.jp/chubu/tokuyama/index.html
この↑サイトには、無料で見学のシャトルバスもあります。

驚きと感動と心の痛みを感じさせてくれたドライブでした。
何時間も車を運転して連れてきてくれた主人に感謝です。
このダムの水が満水になる一年半後に、もう一度来てみたい!そう、思わせました。
また、子供達にもぜひこの光景を見せてやりたいと思いました。
自然と人々の犠牲の上で、自分達の生活(電気や水)が成り立っているのだという事を、
子供達にも分かって欲しいー。そう思ったのに・・・

子供達の答えは、
「えー、そんなもん見てもつまらんで行きたくなーい。」

「だめ、絶対見に行くの!今度のお休みには、絶対連れてくからね!」
「え~~! <`ヘ´>」 ブーイングの嵐でした。

でも、きっと子供達も現物を見たら驚くと思います。
たとえ、今回見て「つまらない」と思っても、一年半後、
満水になったダムをもう一度見た時、きっと何かを感じてくれると思います。

追加・携帯で写真も撮ったんですけど、大きすぎてあの感動は伝えられない。
    もし、見にいける機会があったら、ぜひ行って欲しい場所です。

投資・・・(その4)

2006年10月05日 00時03分31秒 | 実体験の事件や詐欺?の話し
私の知らない間に、取引会社が営業を辞めていた!

思っていたとうり、金融庁の許可が下りなかったのだ。
だからって、投資家に一言の知らせもなく、営業を辞めるなんて!

私のなけなしの100万円、返して~!

それからが大変だった!
何回も弁護士に電話で連絡を取るのだが、ちっとも繋がらない。
やっと繋がったと思ったら、「暫くお待ちください。」
繋がるたびに、電話に出る人が変わって、その度に自分の状況を説明しないといけない。
そりゃ、被害にあったのは私1人じゃないから仕方ないけど・・・

結局、元金の100万は返ってきたけど、儲けの約90万は返ってこなかった。
ちょっとー、せめて弁護士にかけた長距離電話代くらい返せーーー!

まだ救いだったのは、こうなる前に一度利益分を40万程降ろしておいた事。
この投資の利益は約1年で40万のみ。(本当なら130万だったのに・・・トホホ
でも、懲りない私は、この40万を又投資にまわした。
どうせ、投資で儲けたお金なら、もし無くなっても仕方ない。
それに、今度はどうしても、自分でやってみたかったのだもの・・・。

今度は、ネットでFXをやり始めた私。

うーーん、ムツカシイ・・・。

何が難しいって、自分の気持ちを管理する事がなかなか出来ない・・・。

今までは、担当者にで聞くとか、新聞やTVでレートを確認していたから、
例えマイナスになっていてもそれ程気にならなかった(或いは気づかなかった)。
でも、ネットだとスグにそれが分かってしまう・・・(しかも1分単位で・・・)。

マイナスを持ち続ける事に我慢が出来ない。
そのまま持ってれば何とかなった物を、我慢できず損きりしてしまう。
利益が出ても、そのまま持ってればもっと利益がでるのに、
同じく我慢できなくて、利確してしまう・・・

そんなこんなで、現在半分まで元金が減ってしまった・・・

今まで、いかに自分が勉強せずに投資をしてきたかが、よーくわかった。
よくもまあ、今までこんなんでやってこれたなあ・・・と、
いつ、大損してもおかしくなかった。勉強すればするほど思う。

それでも、今までいろんな投資に手を出して、いろんな目にあったけど、
大きな儲けもないかわりに、一度も元金を損した事のない私!(単に運が良かっただけ

下手のよこずきだけど、何としても、元の40万に戻そうと現在奮闘中です!

まあ、1回派手に大損しないとやめられないかも・・・

   -投資の話しは、ここで終了でーすー

投資・・・(その3)

2006年10月04日 01時58分11秒 | 実体験の事件や詐欺?の話し
いくつかの投資に手を出して、少しは経験をつんだつもりの私。

病気になって、思うように働く事も出来なくなった私は、
再度投資に手を出すことに・・・。

今度は、外国為替証拠金取引(通称FX) 。

これを始めた頃、我が家ではまだPCが使えなかった。
いやPCはあったが、ネットを繋いでおらず、殆んどワープロ状態だった。
だから、電話での取引だった。

しばらくして、やっとネットを繋いだ私。
このとき初めて、金融商品販売法なる物の存在を知った。
そして、どうも私が取引している会社は危ないかも・・・と思い始めた。
それにネットを繋いだ事で、今まで担当者や証券マンに頼まないと出来なかった取引を、
自分でやってみたくてウズウズしていた。

この時点で、100万の投資額は、180万まで増えていた。

ここで、スグやめておけばよかった・・・。

でも人間欲が出る。
あと少し上昇したらやめよう。と思って、待っていた。
そして、自分の希望の額まで来たので、解約の手続きをした。
後は、4日後に私の口座にお金が振り込まれるのを待つだけ。
やばそうなこの会社とも、これでオサラバと、思っていた・・・。

ところが、予定日になっても、お金が振り込まれない?
こんな事は、この会社と取引をしだしてから初めてのこと!
不安を抱きながら、翌日会社に電話した私。
なんと、会社は、その2日前に営業を辞めていた!

       -明日に続きます・・・-

追伸・ 夢想花さんが、「ビー玉の中の宇宙」をアートにしてくれました。
    ぜひ、ご覧になって下さい。
    このブログのブックマークの「夢想花のアートの世界」から見る事が出来ます。

投資・・・(その2)

2006年10月03日 00時20分27秒 | 実体験の事件や詐欺?の話し
昨日は1日飛びましたが、おとついの投資の話の続きです。

さて、せっかく儲けたお金も無駄にしてしまった私ですが・・・
でも、結婚してからも、この経験は結構役にたった。

地元の小さな証券会社で、主人の少ない給料(当時は毎月20万のみボーナスなし)を、
1週間単位で回転させて、5年で500万ほど。
「年間100万位なら普通に預金出来るよ。」と言われるかもしれないが、
主人の給料だけで家族5人生活しながらだから、結構頑張ったと思わない?
このお金を頭金に、今の家を買ったから、そのお金も全額消えた。

この頃から、本格的に不況が酷くなってきた。
私は、パートに出だして、投資から手を引いた。

数年して、だいぶ子供も大きくなってきた頃、
主人が仕事で派手に失敗をやらかし、我が家の家計がとんでもなく火の車になった。
私は、仕方なく再び投資に手を出した。

株は、自分で選んだ会社に全額投資しようと思ったが、
証券マンに勧められ別の会社にも分散投資した。
でも結局、私が選んだ会社は上昇したけど、証券マンが勧めた会社はどんどん下がって、
紙切れになる前にと手放した。
損を出すのは嫌だったから、両方手放して、ほぼプラスマイナスゼロ。
(教訓、証券マンの勧める会社には投資してはいけない!

次に手を出したのは、ガソリンと灯油の先物取引。

元金40万を、半年で100万まで増やした。
でも、私の担当者がいきなり胃がんで入院!
その間、思うように取引が出来なくて、担当者が亡くなった頃には20万まで減っていた。

新しい担当者とはどうにも折が会わず、結局元金の40万まで戻した所で止めてしまった。

あれからまもなくして、ガソリンが急上昇していったから、
あのまま続けていれば良かったなあーと思う。

でも、あの担当者はきっと私にやらせてくれなかったと思う!
自分の得意分野が、金やプラチナだからって、それを人に強制するのはどうよ!
まあ、確かに金も上昇したけど・・・。


落ち込んだ時は・・・

2006年10月02日 01時42分09秒 | 思う事・・・
今日は、「投資・・・その2」の予定でしたが、ちょっと変更。
「投資・・・」の続きは、明日に回します。

さて、今日は、今とても元気をなくしている友人の為に、
私が落ち込んだ時に考える事を、お話ししたいと思います。

みなさん、最近、夜空を見ましたか?
私は、落ち込むと必ず星空を見に行きます。
そして、こう考えるんです。
この宇宙は、何処まで続いているんだろう?その先には何があるんだろう?って。

私の意識は、宇宙へずうーっと進んでいきます。
やがて、宇宙の終わりが見えてくるんです。それは透明なガラスの壁。
私達がいるこの宇宙は、実は、子供が持ってるビー玉なんです。
(これは、私が小さい頃、ビー玉を見て、”宇宙みたいだ”と、思ったことと
 深くつながっていると思います。)

今度は逆に、ビー玉を子供が覗き込んでいる姿を想像します。
ビー玉の中には沢山の星が散乱しています。
私の意識はどんどんその中を飛んでいきます。
やがて太陽系が見えてきて、その中に小さな地球が見えてきます。
そして日本が見えてきて、小さな町で空を見上げてる自分を見つけます。

宇宙がビー玉なワケがないじゃないかー。と、笑いますか?
でも、誰も宇宙の果てを知りません。
だとしたら、宇宙がビー玉の可能性も、「ない」とは言い切れませんよね?

これは、SF小説じゃなく、現実なんです。
宇宙はSF小説の中だけの存在じゃないんです。
いま、現実に生きてる私達は、その宇宙の中にいるんです。
地震なんて小さな物じゃなく、いつ何が起きてもおかしくないんですよ。
私は、その事をいつも驚きとともに感じます。

もしこのビー玉の宇宙を持っている子供が、うっかりビー玉を割ってしまったら、
私達は、埃にもならず消えてしまう存在・・・。

だとしたら、私はいったい何をしているんだろう。
こんな小さな星。こんな小さな人間。こんなちっぽけな自分。
そして、ちっぽけな自分が抱えている悩みは、なんと小さいことか・・・。

そんな事を考えていると、
なんだか悩んで落ち込んでいる自分がバカらしくなってくるんです。

たかが悩み事で宇宙まで持ち出すなよー。と、思われますか?
でも自分にとっては、それ程まで辛く、落ち込む事ってないですか?

もし機会があったら、一度みなさんもビー玉を覗いて見て下さい。
でも最近のビー玉は、とってもキレイに透明に出来ているからダメです。
昔の、深緑色した、中に小さな泡?が沢山入ってるやつです。
(案外、いま手に入れるのは難しいかなあ?)

ビー玉の宇宙の中に、あなたの姿を探してみてください。


PS・夢想花さん、私の下手くそな文章では、みんなにうまく伝えられない。
  「ビー玉の中の宇宙」、夢想花さんのアートで表現してもらえませんか?


投資・・・(その1)

2006年10月01日 08時38分50秒 | 実体験の事件や詐欺?の話し
先月、40歳になりましたので、
日記ブログランキングを、今日から40代に変わります。(ちゃんと出来てるか不安・・・)

実は私、投資大好き人間なんです。

キッカケは、大阪にいた時、エステのお客さんの中に証券会社の人がいた事。
この人、当時かなり儲けていて、毎月の月収が100万を越えていた。
(まあ、バブル真っ只中だったから、そう珍しい事でもなかったけど・・・。)

とにかく、初めは私の売り上げに協力してもらう見返りに、
彼女のノルマにも協力。という条件だった。
でも、これが思っていたよりずっと儲かってしまった。

私は投資の利益の上、エステでの契約売り上げも上がる。
彼女はお肌がピチピチに綺麗になり。ノルマも達成できて給料が上がる。
で、上がった給料から、またエステの契約をしてくれるので、
私のお給料も上がり、昇進。私は、また彼女に投資をする。

こんないい感じの私と彼女の関係だったけど、私が地元に帰る事になったので、
私は、持ってた投資関係を全て手放して、さよならをした。
(今、思い出してもいいタイミングだった。あのまま持ってたら、あの後エライ目に逢っていたと思う。)

そんなにいい思いをしていたのに、私が地元に帰った時には、たいした預金はなかった。
正直、みーんな、遊びやブランド品に使ってしまった!
バブルの頃のお金なんて、まさに、アブク銭・・・

今思うと、もったいない・・・の一言に尽きる

あの時のお金があったら、今頃もう少しマシな生活をしてるかも・・・

あの時の証券レディの彼女は今頃どうしているだろう?
やり手の彼女の事だから、きっと上手にバブルの崩壊を切り抜けて、
エステで磨いたナイスバディとピチピチお肌で、玉の輿に乗って、今頃セレブかもねえー。