授業検定セミナー

2006年11月18日 23時07分44秒 | 教師
今日は、授業を検定するセミナーに行ってきた。

授業の始めのつかみやリズムとテンポなど、授業の要素
について点数がつき、級がつく。

そんなセミナーである。
私は、主催者側なので、開会時間の2時間前から、諸準備
にあたった。

このような会に参加すると、教師としての仕事もまた
超難しいけれどもやりがいのある仕事。これまでの仲間
がいるので、そう簡単には止められないな、という気持ちに
なる。

そして、例のジレンマが始まってしまう。

帰宅したのが夜7時ごろだったので、じいちゃんと息子の
施術。健康になる手助けが確実にできるこの療法を身につけ、
治療に当たることの意義もきわめて大きい。

先日、新聞を読んでいたら、大腿骨骨頭壊死で、20回近くも
手術を繰り返したという体験が載っていた。
なんということ!自然形体で、大腿骨骨頭壊死は治るのに。

このような難病で苦しんでいる人も救ってあげられるこの
療法!すごいとしか言いようがない。

いずれ、定年前に退職して、自然形体療法の治療院を開きたい。
それをいつにするのか。下の息子が高校を卒業する4年後には、
と考えている。
でも、状況さえゆるせば、1年後には、開業したいような
気持ち。

いろいろな人の理解を得なければいけないと思うので、
考えているよりも、ハードルは高いかもしれない。