毎日、新聞記載の数独をやっています。家人も同じものをやっていますから別の紙に縦横に線を引いて同じ数独クイズを作って解いています。線が真っ直ぐな線に引けず、ところどころくねくねと曲がっています。また、線と線の間隔も一定せずに広いところ、狭いところが出来ています。フリーハンドはその日、その時の心の安定がそれによって分るような気がすると言います。几帳面な家人がなぜ定規を使わないのかと聞くと習字の練習になるからだと理屈を言います。漢字は間隔が均等に揃っていたり、真っ直ぐな線の方が美しく見えると書道教室の先生にいつも言われているようです。少しでも綺麗な字を書きたいと思う心(intention~心がけ)が常に私と違ってあるようです。だから、綺麗な字を書く人はさらに綺麗な字を書くことが出来るのでしょうね。字以外でも同じことが言えそうです(→追記)。私は今日は丸一日、健康21シンポジュウムで市栄養士会の活動に参加してきました。
今日の夕食は、
◆鯛の有馬煮つけ ◆小芋の柚子味噌煮 ◆生湯葉刺し身 ◆三つ葉の胡麻和え ◆ひじき煮 ◆ご飯
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追記: ものごとはうまく回ればどんどんうまく回るし、うまく回らなければ努力や心がけてもうまくいかない。そんな時は思い切り泣いたり、自身を蔑〔さげす〕んだり、寝たり、休んだりして自分をスタート時点に戻す。今までの自分と違うんだと唱〔とな〕え続ける。そう、悪いイメージをリセットして新しい自分になって初めからやり直す。絶望は希望の、希望は絶望の入口でもある。