そらんじるを漢字で書けば諳んじる。意味は「書いたものを見ないでそのとおりに言う」ことである。そのように言えるよう覚えるには音を言葉に+(プラス)するのが良いと言うことでしょうね。歌はすぐ覚えられ、忘れにくい。だから歌のように抑揚をつけて覚える。替え歌にしてしまえば良いのでしょうが、どうも私の歌のレパートリーが少なくて限らてしまう。まず歌を覚えることから始めねばなりません。私が替え歌でてっとり早く覚えるのには向きません。俳句か、和歌のように調べに乗せるやり方になる。句切れで5・7/5・7/7 (二句切れ、四句切れ)のようにするか、5/7・5/7・7(初句切れ、三句切れ)のようにするかはその時々で変えるしかない。要はリズムに乗せることが一番らしい。スポーツでも一緒だと思う。自分で考えてコツを掴〔つか〕んでいくしかない。教えてもらったものはすぐ忘れるが一人で苦労して編み出したものは死ぬまで忘れない。やり方を一人で考え、それを実行に移す一人でやる時間を取ることが必要になる。
今日の夕食は、
◆肉とキャベツのオイスター炒め ◆さよりの刺し身 ◆ブロッコリーの酢味噌掛け ◆みぞれ汁 ◆かやくご飯
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