コロナに慣れ、オリンピックにも慣れてきた。新型コロナウィルスが騒がしくなって1年8ヶ月ほど経つ。手洗いだ、うがいだと言われ、3密を避けましょうとマスクと自粛生活に入ってもう長い。手洗いなどは前からしていたことなので苦にはならなかったけれど、コミュニケーションの取れない自粛生活は堪〔こた〕えた。活動的な若い人は特に気が重かったと思う。Gotoキャンペーンだ、オリンピック開催だと自粛と反対のことをやると人出が増えるのは当たり前です。そのオリンピックも1週間が経つとTVも新聞もメデイア全体がそれに埋め尽くされていると少しウンザリしてきた。アスリートの仕事に、またアスリートの悲喜こもごもの事情に付き合わされている。慣れを断ち切ると、やはりコロナは怖いウィルスだと認識してその中で自分のやれることを最大限に行って発散し、楽しむようにすることだと思った。与えられた場を苦痛に感じたり、逃げ出したいと思うことがあっても、それはどこに行っても大なり小なりそういう気は起きるもの。だったら、前向きにならないと考えた。自分の一所懸命が足りないだけ!





◆ハンバーグ ◆ヒイカのジェノベーゼと三度豆の胡麻和え ◆サラダ ◆ペコロス(小玉ねぎ)スープ ◆ご飯
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