郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

百日紅

2022年08月21日 | 日記

 百日紅〔さるすべり〕の木を刈り込みすぎて今頃になって花房が1ヶ所ぽつんと咲いた。可哀想なことをしたと思うけれど、たくさんの花房を付けたらそれはそれで大変です。雨で落ちた花を拾うのが大変です。手で雨に濡れた萼〔がく〕を触るとにゅるっとして気色が悪いし、花弁が下の石にくっついて離れないからです。見ている分にはいい花なんですが…。でも、咲いてくれてありがとうと言いました。
 人は動かないと本当の苦労が分からない。やって苦労が分かるから感謝の気持ちが芽生えたり、次はこうしようと考えることが出来る。他人にやって貰ったり、やらずにボケッとしているだけでは何も得るものはない。現実を見る目を養わないと高邁〔こうまい〕な理想(夢)があっても実現は難しい。志が高くても強い意志も必要です。そのためには目の前にあることをひとつずつ取り組むことから始めねばなりません。ただそれだけです。
 I try to solve the issues right in front of me.
(とりあえず、目の前のことに取り組むようにしています。)

 今日の夕食は、


 ◆鯖の塩焼き ◆炊き合わせ(生揚げ・茄子・オクラ) ◆サーモンマリネ ◆かぼちゃサラダ ◆すまし汁 ◆ご飯
   ~  ~


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