立春から少し暖かい気がする。昨夜、娘と孫が帰ってきて金沢の報告を聞いた。お土産も頂いた。話の中で娘はよく笑う。得をしたとか、そういう利とかに関係なく嬉しさ、楽しさを素直に喜びの表現としての笑いです。今、このときが一番幸せだと思っているからでしょうか。それに反して私たちは余り、いや全然笑いません。幸せでないのか、嬉しくないのか、楽しくないのかと言えばそうではないのですが、笑うことを忘れた人間にいつの間にかなってしまっています。ただ、面白いと感じたことがあれば笑う程度です。自分の失敗も笑い飛ばせないし、要は笑いの間口が狭いのだと思う。相手を嘲笑することはいけないけれど、もっともっと笑っていいんだと反省しました。どうせ笑うのであれば、にたっと笑うのではなく、娘のように朗らかに声を出して笑うことの方が周りを明るくさせます。私たちにとって難しい課題ですが、少しは娘を見習わなければいけません。娘はお昼前に姫路に帰りました。





◆金目鯛の塩焼き ◆蕪のそぼろゆず味噌かけ ◆サラダ ◆さつま汁 ◆ご飯
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