50年の記念日が過ぎたので50年近く使っていた掛け時計を捨てた。この時計は故障をしていて動いていない。日常生活で困るのでリビングには既に新しい時計を購入してもう1年5ヶ月が経つ。本来は新しいものを購入した時点で捨ててもよかったのですが、50年近く一緒に苦楽を共にした同士だから、せめて50年の記念日が過ぎるまでは捨てられないと家人が強く言うものですから置いていた。今までそれでもその古い壊れた時計を家人が修理をして別の部屋で動かしていたが寿命はきていて自然死状態にあったけれど、そのままにしていた。50年の記念日が過ぎ家人も諦めがついたのか今日、急に捨てると言って雨の中、不燃物のゴミ収集場所に持って行った。たった時計ですが家の中で大きなものが無くなった気がしました。





◆鶏肉のオレンジ煮 ◆サラダ ◆赤蕪の酢漬け ◆ゴボウのポタージュ ◆ご飯
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