郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

1年が

2025年01月03日 | 日記

 もう今年も3が日が過ぎようとしています。年賀状が見たいと娘夫婦が朝の9時過ぎに帰りました。月曜日からまたお勤めです。お休みの9日間なんて過ぎてみればあっと言う間でしょうね。70年80年の人生も過ぎてみればあっと言う間です。会社に勤め、結婚して、子どもができ、その後は子の成長を見ながら毎日が次第に同じになっていく。その日々は違えども、週ごとに、月毎にみれば、家人で言えば朝起きて会社に行き仕事をして、定時になり残業して退社し、夕飯を食べ、お風呂に入って、床に就くことに変りはありません。私で言えば会社ではなく家庭で家事をしてあとは家人と同じです。土曜、日曜日はオプションが付いて少し気晴らしができる時間が取れます。月単位で言えばお金が入って出ていき、年で言えば季節が変わるだけなのかもと思う。その年の繰り返しが重なっていき家人は退職し、私は家人のお守〔〕りをする。話しはすれど壊れた蓄音機で同じ話の繰り返し、愚痴と責任のなすり合いがそれでもそれがコミュニケーションとなって1日が終わる。若い頃の驚きや心のときめきもなく、センサーは鈍くなって反応もしない。今年もぼんやりと1年が過ぎてしまうのでしょうか。

 今日の朝食&夕食は、


 朝食+夕食(◆ビーフシチュー ◆大根サラダ ◆里芋のマヨネーズ焼き ◆赤大根の酢漬け ◆ご飯) 
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