郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

忘れる

2025年01月04日 | 日記

 初詣で成田山不動尊に行ったけれどこの寝屋川市に学生時代の友達が居てたのに彼の名前が思い出せないと家人が一生懸命に思い出そうとしていたけれど思い出せない。そして、どんどんと沼の深みにはまっていくようで四六時中〔しろくじちゅう〕(「4×6=24」であることから24時間、すなわち一日中ずっと)考えても同じところを行ったり来たりで名前が思い出せないようでした。とうとう今朝、自分の住所録を取りだして調べていました。それでやっと分かったようで〇〇君だったと言う。そして住所も成田山不動尊のすぐ近くであったと言う。今は彼は長崎県に住んでいるのでこの住所には居ないだろうと付け足した。約3日間、思い出せなかったことが情けないようでした。すべての記録を頭に残すことは出来ませんから逆に言えば資料の大切さを痛感したようです。何を頭に残し、何を資料に残すかが重要です。口では何万語費やしても表現できないシーン(映像)、雰囲気、などは資料に残せない。だから、それらに結びつくキーワードだけで良いように思います。人・企業・製品・建物・場所などの名前、年月、、、、が考えられますが、前にこのブログでも書きましたが年月の時系列は無理なように思います。これはこのブログで補完するしかないようです。それ以前はもう昔と言うことになりそうです。名前にしても無限大ですから資料として残すのは難しい。百科事典になってしまいます。結局、思い出せないことは忘れていいんだと思うことにしたようです。

 今日の夕食は、


 ◆ちらし寿司 ◆鯛のかぶら蒸し ◆水菜の煮浸し  
   ~ 初め、「ちらし寿司」を「ばら寿司」と書いていましたが「ばら寿司」は関西でいう「箱寿司」が別名でした ~


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