先日松坂屋のバーゲンで帽子を買い求めました。サイズはSですがそれでもまだ大きくて風か吹くと飛んでいきそうですが、色とデザインが気に行っています。
新聞の「人間発見」という欄に上条さなえさんという児童文学作家の人生が綴られていました。父親に捨てられ、金銭的・精神的にも壮絶な苦労をさせられているにも関わらずお父さんを憎んではいない。それどころか愛しているという。どうしてこういう気持ちになれるのでしょうか。印象に残った言葉で食べ物の味には「かなし味」がある。この味を知る人は人にやさしくなれる。・・・こういうことなのか。
今日の夕食は、
◆豚かつ・トマトソース添え ◆かぼちゃスープ ◆卵サラダ ◆モロッコ豆の明太子マヨネーズ和え
新鮮なかぼちゃを使って作ったスープが濃厚で美味しかった。