郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

季節外れの寒さ

2010年04月14日 | 日記

 4月半ばだと言うのに東北・北海道では吹雪で、関西も朝から気温が上がらず寒くてストーブを点けてしまいました。これでまた野菜が高騰するかと思うと気が重い。この寒い中、主人は庭に出て買ってきたハーブ(クレソン、タイム、カモミール、バジル、ミント)の苗を昨年植えたハーブが枯れたプランターに植えかえていました。ハーブにはしそ科、キク科、アブラナ科といろいろあることを知りました。種類を増し、大きく育って料理にも使えるようにと願っています。

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パプリカの肉詰め ◆白菜とオレンジのマヨネーズサラダ ◆魚のチーズサンド焼き ◆野菜コンソメスープ ◆ご飯

  ~パプリカの肉詰はフライパンで焼き目をつけその後電子レンジで火を通す。パプリカが甘みがあり美味しかった~

たかがカレーライスされどカレーライス ~ためしてガッテン~(要約)

 カレーライスはどこの家でも作る定番料理ですが、カレーライスとは「おいしくても、おいしくなくても、こんなものだ。」と馬鹿にしている。本当のおいしいカレーライスに巡り会いたいと思う。
<歴史>インド:スパイスをそのまま利用⇒イギリス:スパイスを粉にして混ぜ合わせシチュウのようによく煮込む⇒日本:粉スパイスを他のエキスと共に固形ルーにして利用。

Ⅰ.本格的カレーライス・レシピ

  1. 鶏肉にカレー粉と塩をまぶしておく
  2. フライパンに油とクミンシードを入れてから火をつけ強火で加熱
    ※パチパチとクミンシードがはじける音がするまで1分ほど加熱する
  3. 弱火にしてにんにく、しょうがを入れてにんにくの香りがするまでいためる
    ※目安は30秒
  4. たまねぎを入れて強火でいためる
    ※たまねぎが透き通るまで(1分30秒ほど)
  5. トマトを入れてつぶしながらいためる
    ※水分が飛ぶまで(2分ほど)
  6. (1)の鶏肉を入れて全体がよく混ざるように1分いためる
  7. 水を鍋肌から入れて、フライパンに焦げ付いたものをこそげ落とす(1分ほど)
    その後、ふたをして2分加熱…計3分煮る
  8. 牛乳と塩を入れて、火を止める
  9. ピーマン、ガラムマサラを入れ、かき混ぜたらできあがり!

  10. ~以上のように敢えて煮込まない。そうすることによってカレー本来の香りを楽しむことが出来る。~

Ⅱ.2段カレーライス・レシピ

  1. 中華鍋を1分強火で熱し、油大さじ1を入れて大根の葉を30秒いためる
  2. 水大さじ1をふりかけてふたをし、30秒加熱したらお皿に取り出す
    ※カレーソースとは別盛りに
  3. 中華鍋に油大さじ2を入れて、ひき肉をいためる
    ※いため油が透明になるまで(2分ほど)
  4. たまねぎ、にんじんを加えていためる
    ※野菜の香りがたつまで(1分ほど)
  5. 水を入れてふたをし、2分加熱
  6. 火を消して、あら熱をとってからカレールーを入れる
  7. 大根葉を入れ一緒に召し上がれ!

  8. ~以上のようにすればマスキングされず大根葉が“カプセル”となって大根葉を噛んだ瞬間、大根葉の香りも楽しめる。~
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨に負けずに | トップ | 春は名のみ »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事