郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

インフレ時代

2025年03月13日 | 日記

 暖かさが心地良い一日でした。今日は春闘の一斉回答日で満額回答がニュースで報道されていましたからサラリーマン&サラリーウーマンの人たちは懐〔ふところ〕も温かくなりそうで私たちは羨ましく思います。逆に私たちはメーカー等が人件費が高くなったのでそれを補うためにまた商品が値上げするのではないかと心配してしまう。満額回答が悪いと言っているわけでもありませんが、商品の値上げに反映されることを心配しているだけです。今まで従業員の給与を抑え、企業は内部留保をどっさり貯めてきたわけですから、それを正常に戻せばよいのに同じ販売量でも利益を右肩上がりにしなければと考えるところに間違いがあるのではと言っているのです。私たちは年金生活者ですから収入は年金だけで今まで通りで増えません。それでも年金が頂けることは有難いと慎ましく暮らしていますが、何もかもが高騰していくと暮らせなくなります。デフレ時代を懐かしく思います。昼間は暖かでしたが、夕方から放射冷却で冷え込みが強くなってきました。寒暖差が激しいと老いた身体には堪〔こた〕えます。

 今日の夕食は、


 ◆シュウマイ ◆魚の西京焼き、ほうれん草添え ◆きんぴらゴボウ ◆サラダ ◆ご飯 
   ~  ~


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