郊外のスーパーマーケットに行く予定があったので毎年暮れにその近くの淀川の堤辺りでヨモギを取っているから、ついでに家人がヨモギ取りに行こうと言うので行きました。自転車を12,12〔イチニ、イチニ〕と漕いで急坂をのぼり、天井川の橋を渡りました。橋を渡ると道は下り坂となり脇道に入ると淀川に至ります。昨年、ヨモギ取りの帰りに淀川まで行かなくてもその脇道の田畑にヨモギが生い茂っているのを発見していたのでそこに先ず寄りました。今年も沢山、ヨモギが畦に生えていたので家人と一緒に取りました。取っているときは余りヨモギの匂いはしませんが、私が家に帰り、取ってきたヨモギを固い茎や赤みを帯び葉をこの段階で取り除き綺麗な緑の葉だけに整理していると家人がヨモギの匂いがすると言います。葉を水で洗い、更に沸騰したお湯に入れてアクを取るため数分茹でるとヨモギの匂いが台所に漂いました。こうした下処理をしてお餅を作る日まで冷凍庫で保存します。まだ、餅米は買ってはいませんが楽しみです。
◆鶏胸肉のチリソース ◆カニ入り卵焼き ◆もやしの酢の物 ◆白菜の春雨スープ ◆ご飯
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