郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

田舎の母

2011年08月11日 | 日記

 昨日、因島から姫路に寄って帰ってきました。田舎で一人暮らしをしている母はかつてのような元気さは無くなっているものの、墓の掃除に一緒に行く体力はあります。しかし、記憶力が驚くほど衰退し、その速度もすさまじく早く見ていると悲しくなってきました。いつまで一人で生活できるのか心配です。

 今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆鯛の煮付け ◆焼きナスのオクラとろろ ◆生はむサラダ ◆春菊の胡麻和え ◆かき玉汁 ◆ご飯


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喉(のど)の痛み

2011年08月08日 | 日記
 朝早く起き、姫路に帰る。昨夜の冷房で、喉が痛い。私はそれほどでもなかったが、姫路から高槻に帰って来てからが非常に痛む。鼻腔から口腔内に入ってきた所でただれ、炎症をおこしている。こんな少しの変調でもやる気が失せていく、暑い夏です。

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瀬戸内の小さな水族館

2011年08月07日 | 日記
 昨夜、下の孫が耳が痛いと泣き叫ぶ。心配するも朝は痛くないと言うが大事を取ってプールに泳ぎに行くのを取り止める。
 福山大学海洋水産研究所に付属している小さな水族館に行く。田舎に帰ると近くで行くところもないので、いつも行くところと言えばここになる。毎回同じものを見るのである。水族館の中は薄暗くひんやりとした雰囲気で、暑い夏にはもって来いの場所である。所内の10本ほどの桜の木には蝉が何匹もとまっている。もう、ツクツクボウシ蝉が鳴いている。主に居るのはクマ蝉であり、アブラ蝉、ニイニイ蝉を素手で捕まえる。孫に渡すと尊敬の眼差しで私を見る。いつも直ぐに逃がしてやる心優しさを持つ孫たちである。

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アメニティ・プールとかき氷

2011年08月06日 | 日記
 孫たちが朝、宿題をして午後から近くのアメニティ・プールに出かけた。孫たちはスイミングスクールに行っているので泳ぎがスマートである。下の孫はそれほどでもないが。土曜日なので家族連れが多く、プールで泳ぐと言うより浸かっている感じである。孫たちはかき氷が欲しいと言うので15時頃食べるが少しして下の孫がお腹が痛いと言い、大変であった。胃腸が弱いと冷たい物を胃に入れるとお腹を通しやすくなる。もう少しプールに居たかったが、それどころではなくなり、すぐ家に戻る。下の孫には早め早めにトイレに行く習慣づけがまだまだ必要である。

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田舎へ軽自動車で

2011年08月05日 | 日記
 17時半頃、姫路を立つ。西へ太陽の沈むのを追いかけるようにして走る。高速道路は混んでおり、出来るだけ明るい中に行けるところまで行きたいとの運転者の意見に従い20時をほんの少し過ぎた時刻に目的のインター出口手前のOサービス・ステーションに辿り着いたが閉まっていた。節電の関係か閉店時間が早い気がする。そう言えば道路もいつもよりは暗い印象であった。ここで夕食を取る予定にしていたが当てが外れてしまう。そこで、郊外のスーパーに買い物に行くとまだ開いていたが、閉店に近かったせいかお弁当類は何もなく、スパゲティとかを買う。明日花火をしようとそれらも購入する。家に帰り遅い夕食を摂った。

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