
今日の夕食は、






◆まぐろのやまかけ ◆高野豆腐の卵とじ ◆白菜煮浸し ◆サラダ ◆あさりの味噌汁 ◆ご飯
フライパンでバームクーヘンを作ってみました。これは明後日に子どもクッキングでおこなうお菓子で、当日失敗しないように再確認するため作りました。材料費が少ないので安く買えるものは今日から準備しておきました。
今日の夕食は、
◆肉じゃが ◆うの花 ◆桜エビの葱焼き ◆はもの吸い物
栄養が足りなっかったのかスマートなヒヤシンスが青と白の花を咲かせています。球根だから毎年同じところから芽をだしこのように咲いてくれます。桜も先日まで暖かったので一気に咲くのかと思いきや今日は寒くて家では暖房を入れてしまいました。脳は甘いもの、楽なことを欲しがります。冬の寒さにはこの温度でも結構暖かいと思っていたのに、更に暖かい温度の味を占めると、もう我慢が出来なくなるものですね。
今日の夕食は、
◆蕪蒸し、土筆と菜の花添え ◆焼き物(鱧・松風焼き) ◆きゅうりとワカメの酢の物 ◆とろろ汁 ◆ご飯
日経新聞夕刊の連載小説「ファミレス」
毎回楽しみに読んでいる。少し強引な筋立てもあるが、読者に何を考えさせ、訴えるかが明確で面白い。ファミリーレストラン〔家族連れ向きレストラン〕なのに最近はファミリーレス・レストラン〔家族なしのお一人様向けレストラン〕の趣があることを揶揄〔やゆ〕した表題になっている。家族とは何かを正面玄関から論理で攻め落とそうとせず、裏の勝手口から御用聞きのようにあぁでもない、こうでもないと言いながら実態をあぶり出す。(私が言うより読んでみてください)
ABC・TV「得点カラオケ対決~演歌の帝王・細川たかしを倒せ」
素人の最強ものまね軍4人が今回、細川たかしの持ち歌で歌手・細川たかし本人に挑む歌番組です。歌手は毎回変わります。得点は音程が外れれば減点、こぶし、ビブラートをうまく合わせれば加点されるカラオケ・マシーンで判定する。ものまね軍は音程、こぶしを合わせて高得点を叩きだすが、歌そのものに味がなく、訴えるものがない。歌手は個性が出て数回、音程は外れるものの聞惚れる。結局歌手が3対1で勝ったが負ける歌手もいると言う。点数も大事だが、ただ単に点数だけで判断してよいのか疑問に思う。(TV視聴者向けに作られた内容のようにも思うが…)
結果として、「ファミレス」も「得点カラオケ」も人がいない。売上、点数だけの結果社会。工場生産で均一に食材を加工して得点は高い料理であるかも知れないが、作り手はお客の顔が見えないようにお客も作り手の顔が見えない。プロセス抜きの社会。一家団欒の食卓が管理された中で過ぎていくような気がする。今は一人で黙々と食べるだけの人達が多くなった。それはファミレスに限ったことではない。昔は違ったと言ってみても詮無いことである。
今朝の新聞に入っていた折込広告の中に数か月前に閉店した近くのスーパー跡に新しく別のスーパーが出店し、今日開店と言うチラシがあったので、早速行って来ました。新しく開店したスーパーは南に2kmほど行ったところにもお店が在りますが、ここは初日なので沢山の人でレジが混み合っています。そして何もが新鮮で種類も豊富でした。必要なものだけ買ってきたつもりですがそれが急で予定をしていなかった買い物になり、特別出費に思え、得をしたような損をしたような気持ちになりました。
今日の夕食は、
◆鰤とイカのお造り ◆赤カレイの煮漬け ◆菜の花のお浸し ◆ごぼうのゆかり和え ◆味噌汁 ◆ご飯