モデルハウスへ

　ＪＲ駅で一駅西に行ったところにある住宅展示場へ行き、新築のモデルハウスを見学してきました。リフォームをしたいと思い、その参考知識を得るためですが６軒あるうちの４軒を見て疲れてしまい、２軒は見ませんでした。新築をメインにお商売をされているのでリフォームの私たちには余り関心がなかったようです。モデルハウスは見栄えは良いものの実用的では無い面が多多あり、それほど参考にはなりませんでした。１０時に家を出て帰ってきたのが２時でした。それから昼食を摂りました。家人はまた別の工務店に見積もり依頼に行きましたが場所が思っていた場所になく、戻って来ました。リフォームを私も家人も簡単に考えていましたが、なかなか大変だと知りました。それが今日の収穫でした。

　今日の夕食は、
















　◆鯛の兜煮　◆鯛の昆布〆　◆炊き合せ（茄子・厚揚げ・モロッコいんげん）　◆白菜の酢の物　◆じゃが芋のガレット　◆ご飯
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何事も一朝一夕にはいかない

　自分の思いを実際に本番で実行することは難しい。練習を重ね、さらに重ねていても本番では余裕がなくてできない。プロセスを端折〔はしょ〕って飛ばしてしまう。時間の制約や相手から短くとか言われていないのに自分で正しいプロセスを順を追ってやらない。たとえばプレゼンなどで相手に伝えることに意味があるのに自分が説明することに重点がいって説明を早く切り上げたいとの気持ちになってしまう。自分の考えに自信がないからではなく、お喋〔しゃべ〕りに自信がないからというコンプレックスでそうなる。自分の考えに自信がなくても、お喋りに自信があると延々とくだらない話ができる人もいる。場慣れ効果が大きい。早く話を切り上げようとする癖〔くせ〕も影響する。この癖を直すための方法を考えているのですが難しい。意思の強さだけでは直らない。部分的に徐々に時間をかけて直すしかないようである。お菓子の間食習慣やスポーツの身体の動かし方でも同じであると家人は言う。一朝一夕にはいかないようである。

　今日の夕食は、
















　◆鶏もも肉のマーマレード焼きと焼き野菜　◆なすの酢味噌和え　◆大根サラダ　◆魚団子の吸い物　◆ご飯
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信じて貰えないかも知れないけれど

　当事者間の言った言わないの話に持ち込まれた。相手の早とちり、私はそんなつもりで言っていない。こうなると水掛け論である。証拠、エビデンスがない。どうせ うやむやになっていき、権力者の責任は ほうかむり されることが目に見えている。恥ずべきことを恥じない社会になった。疑われること自体が赦〔ゆる〕されることでないと思わない。真摯に事実と向き合わなくなったからか。権力者にこれくらいはとの甘えがあるからか。政府も日本大学も体〔てい〕をなしていないがそれに気付かない。多分、悲しいけれど そんな虚構に満ちた組織は壊れていくだろう。崩壊の始まりに私たちはいる。誰も助けてはくれない。さらに言えば、人は人間でなくなったのかも知れない。人と人が信頼できてこそ、人間に成れるが、相互の信頼が崩れてかけている。

　今日の夕食は、
















　◆ポークビーンズ　◆南瓜サラダ　◆ズッキーニのチーズ焼き　◆大根とレバーのワイン煮　◆ご飯
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雨の一日

　雨の一日でした。でも買い物に２度も出掛けました。帰って来ると門に京都にお住いのお隣の娘さんがお母さんの１００歳のお祝いの返しを持って来られました。ベルを押しても出られないのでと娘さんが言われたので私の家のことかと思い、家人に聞くとベルはならなかったと言う。いろいろ家人と話をしていて私が早とちりで勘違いをしていて別のお家のお話のことだと気付きました。先入観で人の話を聞くと辻褄〔つじつま〕が合わなくなる。少し間を置いて考えてから家人に話しをしないといけないと反省しました。　バラが咲いていたのでリビングの花瓶に挿しました。花は美しく咲いても自慢しない。いつまでも咲いていたいと欲張らない。権力や名誉を得ても傲慢〔ごうまん〕にならず、いつまでもそれを持とうと欲張らない人が少なくなっている。人間は謙虚な花を見習わなくてはならないように思う。

　今日の夕食は、
















　◆鰆の木の芽焼き　◆小松菜の胡麻和え　◆ゆばと独活のすまし汁　◆いなり寿司　
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立派な会見でした

　日本大学アメリカンフットボール部学生が試合中にルールを犯したアンフェアな行為の謝罪会見は立派でした。罪は罪として断罪されなければいけないが、その責任の大きさを理解した上で説明責任を果たしていた。ピンクのネクタイでもなかったし、関西〔かんせい〕学院大学の名前の言い間違いもなかった。しっかりとした受け答えであった。二十歳そこそこであればその場から逃げてしまいがちであるがこの場に姿を現したこと自体にも敬意を感じた。高校時代、好きだったフットボールをもう続けることが出来なくなった。その断腸の思いがＴＶ会見の中で伝わってきた。この学生についてはもう放っておいてあげて欲しいと感じた。
　一方政府のもりかけ問題の説明責任はパッとしない。第三者として見ている庶民は政府と野党の囲碁対局で勝負がついているのに政府は黒碁石を置き白碁石を取り、野党は白碁石を置き政府がその前に置いた黒碁石を取る作業を繰り返し行っている。厚顔な政府の往生際の悪さが浮き彫りになっているが、野党の攻めも単調でだらしない。こんな国会議員達を代表として選んだ私たちが悪いのは分かっているのだが…。　　

　今日の夕食は、








　◆鰯のフライ
　◆なすのミートグラタン
　◆サラダ
　◆ご飯

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