家人は長い間、神社へ行くのを休んでいたが、14時半頃に出掛けた。孫が来てからも行っていたが、雨が多くなってから次第に行くのが億劫になってきて止めてしまった。6時に起きていたがいろいろやることもあったしと言い訳を自分にして正当化し自分を納得させようとしている。事実は変えられないから理由付けをする。それでは政府の論理のすり替えと同じになる。他人のことは分かるけれど自分のことは分からないし、分かっていても認めたくないので恰〔あたか〕もこちらの方が正しいと強弁する。しかし、心を安定させるために神社詣では心配性な家人にとっては必要な場所と時間である。必要になれば何も言わずにそこに行けば良いと私は単純に思う。






◆サーモンお造り ◆鯖塩焼きと豚生姜焼き・ほうれん草お浸し ◆わかめの酢の物 ◆茶碗蒸し ◆茸ご飯
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