桜の季節はカメラマンで一杯だった川べりもすっかり落ち着きを取り戻しました。
桜は葉桜となり、道中に桜の軸が落ちています。
だんだんと緑が鮮やかな季節となっていきそうです。
観光用の十石船が新緑の中を走ります。
新緑に囲まれて進むのもいいものだと思います。
そんな十石船を、まるで見送っているようにムクドリがとまっていました。
最近はこのムクドリをよく見かけるようになりました。
ムクドリは渡り鳥ではなく年中いるようです。
地面を掘って虫を食べたり、木の実を食べたりしているそうです。
もう一種類・・・
こちらはツグミ君ですね。
つぐみは、冬鳥で越冬のために日本へ来ると書かれています。
夏になると、大陸へ帰ってしまうのかな?
冬の間は、毎日のように楽しませてくれました。
いなくなると思うと残念です。