緊急事態宣言が出されたため、チームでの練習は自粛となりました。
仕方がないので、今のうちに古くなったラバーを貼り替えることにしました。
気が付いてはいたのですが、かなり傷んで、はがれてしまっているところがあります。
時には台にぶつけてしまうこともあります。
摩擦で、すり減ってしまうこともあります。
そんなこともあるので、定期的に貼り替える必要があります。
オリンピックに出るような選手は、毎回やるたびに貼り替えるということを聞いたことがあります。
そんなわけにはいかないので、私は半年くらいで貼り替えるようにしています。
新しいラバーは、ピカピカに光っていて、気持ちが良いものです
ラバーにはいろいろな種類があって、つるつるのものや、このラバーのようにぶつぶつとした突起があるものがあります。
回転がかかりにくいラバーで、「表ソフトラバー」と呼ばれています。
専用のノリで貼り付けていきます。
しわにならないように、気を付けて、貼り付けていきます。
裏側のラバーは、ぶつぶつがなくつるつるしたもので、「裏ソフトラバー」と呼ばれています。
こちらの方が、摩擦力が強く、回転がかかるラバーです。
裏表と違うラバーを貼って、変化をつけてなんとかごまかそうと思っています。
ここから、ラケットの形に添って、ちょきちょきとはさみで切っていきます。
無事に上手く切り取ることができました。
新しく貼り替えた時は、早く打ってみたい気持ちになります。
チーム全体での練習はまだできないですが、同級生が家に卓球台を買ったので、連休中はそちらにお邪魔して、練習したいと思っています。