タチアオイを撮影していると、ちょうど大きなアゲハが飛んできて、とまりました。
先日も、違うところで見つけたのですが、同じものかもしれません。
カメラをもって、近づいて行っても、逃げようとせず、一生懸命蜜をすっているようでした。
最近は野鳥の撮影が多かったので、近づいても逃げないというのは、ありがたく感じてしまいます。
見ていると、どんどん奥の方へ入り込んでいるようでした。
これは、花粉がつくこと間違いなしです。
そういえば、アゲハ蝶の寿命は2週間程度と聞いたことがあります。
こうやって、優雅に飛んでいる期間は大変短いらしいです。
一日、一日が大切なのですね。。。
そういえば、「はらぺこあおむし」の作者のエリック・カールさんが亡くなりましたね。
青虫が大きくなって、綺麗な蝶になるという有名な絵本です。
この絵本は、子供たちに何回も読み聞かせた本で、私も大好きです。
綺麗な蝶を見て、ちょっと思い出してしまいました。