いよいよ「春分」を迎えました・・・。
二十四節気では「立春」から始まり「雨水」「啓蟄」と来て、四番目。。。
「立春」から「立夏」に至るまで、いわゆる春といわれる季節のちょうど半分が終わったことになります。
太陽が真東から登って、真西に沈む日で、昼間と夜の長さが同じ日だと言われます。
日本では、国立天文台が太陽の動きを計算して、「暦象年表(れきしょうねんぴょう)」をつくり、毎年発表してくれるそうです。
散歩をしていても、近所の風景を見ると大変春らしくなったと感じます。
この時期、なんといっても、つくしですね。。。
つくしを見ると、「春が来たなあ」と感じます。
これだけ、たくさん生えていると、ちょっと気持ちが悪い感じもしますが、春を感じる光景です。
子どもの頃は、堤防へ行って、つくしを採ってかえって、炊いて食べていたことを思い出しました。
今では、あまり食べなくなりました。
桜の木は、日に日に赤くなって、咲くのを待つばかりとなりました。
この枝が、一番早そうでした。
菜の花と桜の木が並んでいて、桜が咲いたら、きっと綺麗だろうと思って、見ていました。
開花予想では、明後日になるみたいです。
短い桜の季節を、慌てずにゆっくりと待ちたいと思っています。。。