ほんの少しですが、涼しくなり、虫の声も聞かれるようになりました。
キリキリ・・・という声が草の中から聞こえています。
「立秋」ももうすぐ終わり、次の「処暑」がやってきます。
処暑の「処」という字は、「処分」するという字なので、暑さを「処分」してくれると期待しています。
夏以降、川の近くでは夏のとんぼがたくさん飛んでいます。
羽が黒いので、ハグロトンボだと思いますが、詳しいことは良くわかりません。
大きな目玉をしていますね。
何となく、こっちを見ているような感じですが、何を見ているのでしょう・・・?
私も負けずにじっと見ていました。
カメラを構えても逃げ出さないので、しばらくにらめっことなりました。
微妙に色が違う種類がいるようでした。
背中のあたりが朱色をしていました。
尾の部分は、黒いトンボや緑のとんぼがいました。
秋になると、赤蜻蛉が出て来ますね。
それまでは、このハグロトンボが主流のようです。
今日は水曜日で、卓球の練習の日でした。
この間の練習の成果で、いろいろと上達しているはずなのですが、他の皆さんも上達しているので、簡単には勝てません。
地道に、コツコツとできることを増やしていくしかないと感じています。