今日は久しぶりに仕事に行きました。
金曜日から4連休で、旅行もあったので、今日は今一つエンジンがかかりませんでした。
朝から、仕事へ行く準備をしていましたが、大切な水筒にお茶も入れずに、水分を持って行くのを忘れてしまいました。
職場について、カバンから荷物を取り出すときに初めてお茶がないということに気が付きました。
仕方なく、近所のコンビニへ行って、1リットルのポカリスエットを買いました。
いつもは、1.5リットル入りの水筒を持って行くのですが、足りない分はポットでお湯を沸かして、紅茶を入れて飲みました。
月曜がお休みで、一日遅くなりましたが、大河ドラマの話をして、いつもの日常生活が戻ってきました。
結局、まひろ(紫式部)が産むのは、道長様の子どもだったという設定でしたね。
これは、ドラマとはいえ、思い切ったストーリーにしたんだと驚きでした。
大河ドラマでは、無いと思っていましたが、大石先生は攻めてきましたね。
普通なら、ありえないような設定ですが、そのあとの展開が上手だったと思います。
まず、まひろの家に仕えるいとさんの対応です。
まひろから、いつの時期にできたかを聞き、すぐに事情を察知。。。
「姫様、このことは黙っておきましょう。行けるところまで、行きましょう。。。」(文言は違うかもしれませんが)というあっけらかんとした対応でした。
もう一つは、夫である藤原宣孝に別れを告げるシーンでした。
宣孝が「そんなことでは、自分は何とも思わない」「二度と別れるとか言うな」というようなセリフを聞いて、ちょっとばかり、ホッとしました。
平安時代なので、今の時代とは価値観が全く違いますし、一夫多妻とか通い婚とかいろいろとあったようですので、当時のことは良くわかりませんが、何となくこれでこの後もドラマとして成立するなあと変に感心していました。
この蓮の写真は、東京に行って一番最初に訪れた場所、不忍池の写真です。
今の時期は、蓮が綺麗だと聞いて、行ってみました。
確かに、綺麗に咲いていました。
ただ、雨の日だったので、ちょっと撮影がしにくかったのと、蓮の花が小さくて、背景のビルとのアングルが難しかったです。
蓮を大きく撮ると、後ろにあるビルが映らなくなってしまいます。
これでは、どこで撮影したかがわかりませんね。
それでも、何とか苦労して、何枚か撮影をしました。
本によると、蓮の花は朝方に開いて、お昼にはしぼんでしまうのですね。
この日もつぼみの花が多かったです。
それにしても、佐々木蔵之介さんの演技が上手かったのに感心しました。
睡眠時無呼吸症候群という設定で、寝ているときに息がとまっていました。
まるで、ほんとのように息をしていたので、驚きました。
歴史の事実によると、来週は・・・。
だんだんと、「源氏物語」の執筆に近づいてきましたね。
今日は仕事でしたが、明日は水曜日なので、またしてもお休みです。
明日は、京都での卓球のレッスンがあります。
早朝に咲くので、大分早起きしました。
子供の頃の遊び場は、お寺の前のハスの池がある所でしたので、蓮の花が咲く時「ポン」と音がしたと思い出します。